Chapter 31

ダイレクト・リクルーティング - スカウト文

てぃーびー
てぃーびー
2022.04.14に更新

ダイレクト・リクルーティングといえばスカウト文です。一昔前ではテンプレート化された固定メッセージのスカウトが多いときもありましたが、現在のITエンジニア採用においては悪手です。では、どのようなスカウト文が好ましいでしょうか?

スカウト文に必要な項目

  • スカウト企業のことを伝える項目 / 固定パート
    • 企業情報
    • 事業情報
    • 開発組織情報
    • 所属チーム情報
    • 技術情報
    • 人に関する情報
    • 労働環境情報
    • 現状の組織や開発に関する課題感
    • EVP
    • EVP 以外の特徴
  • 候補者さん個人のことを踏まえた項目 / 可変パート
    • どこに魅力を感じてスカウトをしたか
    • 候補者さんがキャリアにおいて大切にしていることが開示されていたら、そこへの充足度

固定パートの内容が外部の URL にまとまっている場合は「 URL の内容の紹介文+ URL 」でもよいでしょう

スカウト文の個別化

前述の「候補者さん個人のことを踏まえた項目」の部分を個別化します。
逆に「スカウト企業のことを伝える項目」は候補者さんごとに変更が必要な内容ではないのでテンプレートで問題ありません。

エビデンスの用意

組織の魅力を伝える場合に、単に「優秀な人がいます」だけではなくてエビデンスとなる情報がワンセットだと信頼性が増すでしょう。例えば、柔軟に働ける環境であることを伝えたい場合は、それにかかわる実績数値や社員個々人がかいた柔軟に働けることを伝えるブログ記事などがあるとよいでしょう。メール連絡時や面談・面接時に相手の求めに応じて訴求要素のエビデンスとなる記事の URL を共有しましょう。