Chapter 45

選考 - 引き継ぎミーティング

てぃーびー
てぃーびー
2022.05.01に更新

1次選考から2次選考など、選考のステップをすすめる都度、次の選考担当者への引き継ぎをするのが好ましいでしょう。

引き継ぎ事項

選考評価向け情報共有

選考評価自体は ATS (候補者管理サービス)などに登録してあるのが一般的かと思いますが、それを読み合わせつつ、記載外で伝えておきたいことや、次の選考担当者が確認しておきたい点をすり合わせます。特に評価登録内容が大雑把で具体性にかける場合は、より具体的な情報を確認しましょう。
また、選考時間の不足などで掘り下げきれなかった点を次の選考で確認する依頼などもこの場で行いましょう。

アトラクト向け情報共有

採用活動は相互のマッチングです。そのため自社が選ぶ選考としての情報共有だけではなく、自社を選んでもらうためのアトラクト情報も共有しましょう。特に重要なのが キャリア軸、転職軸 です。何を重視して仕事を選んでいる方なのか知ることはその後のアトラクトに強く影響します。提供する情報、選考に参加する担当の判断材料にもなります。前述のマッチング・インタビューで毎選考ごとに確認してあると理想的で、その内容を引継ぎミーティングで共有した上で、それを踏まえて次の選考でどのような情報で追加のアトラクトをするか相談するとよいでしょう。

実施形式

理想は同期ミーティングがよいと思いますが、面談・選考数が多いとそうもいかない場合もあると思いますので、その場合はテキストでのやりとりになります。Slack 等で一時的なメッセージとして共有するよりは候補者さんに関わる情報を集約するドキュメントか ATS のようにストックとして残せる場で共有しましょう。この点は同期ミーティング時も同様で、口頭だけではなく情報を集約する場所に反映しつつ、それを共有しつつ話すのがよいでしょう。