このチャプターの目次
アセットの操作とアクターの操作
Editor Utilitiy Blueprint で操作する対象は以下の2つです。
- コンテンツブラウザ上にある「アセット」を操作する
- シーンに配置した「アクター」を操作する
コンテンツブラウザで『Editor Utilitiy Blueprint』を作成する際‥
アセット を操作する場合は「AssetActionUtility」を選択。
アクター を操作する場合は「ActorActionUtility」を選択。
また BP 内で使用するノードも変わってきます。
アセット の情報取得は「📘 Get Selected Assets」関数を使用。
アクター の情報取得は「📘 Get Selection Set」関数を使用。
BP 内での2通りの方法
BP での実装方法も2通りあり、1つ前のチャプターで紹介したように「📘 関数」を作成する方法と「📕 Custom Event」を作成する方法があります。