Chapter 06無料公開

📃1-3.ゲーム開発の流れを把握しておこう

Daichi
Daichi
2022.05.13に更新

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UE5のゲーム開発の流れを知ってイメージを掴んでおきましょう。順番に紹介していきます。

① ゲームのプロジェクトを作成する


UE5をインストールしたら最初にこのプロジェクトブラウザと呼ばれる場所が開かれるので、ここでこれから開発するプロジェクト(ゲーム)を作成します。テンプレートのゲームもここで選ぶ事ができます。

② エディタを開く

プロジェクトを作成したらUnrealEngineのエディタが開かれます↓

このエディタでゲームを作っていくという事になります。

③ ゲーム素材を用意します

3Dモデルやアニメーションや、ボタンとなる画像などのゲーム素材(ゲーム開発ではアセットと言います)を用意します。ゲーム素材販売サイトはEpicGamesが提供しているマーケットプレイスなどやUnityのアセットストア、他にもUnrealEngineで用意されいてる無料のゲーム素材などがあります。マーケットプレイス↓

例えばマーケットプレイスこういった無料の3Dモデルをダウンロードが可能でゲーム内で実際に使用する事ができます↓


今回はこれら二つのゲーム素材をダウンロードして例として紹介します。

また、オリジナルのゲーム素材を作りたい場合はBlenderやMayaといった外部のソフトを使用する事になります。

④ ゲーム素材をセット&設定する

先ほど紹介した3Dモデルを配置するなど行い、ゲームに必要なアイテムをセットしていきます。

また、アイテムの設定(例えば位置や大きさの変更,オブジェクトがゲームでとうやって挙動するか)なども行います。

⑤ プログラミングで機能を追加する

3Dモデルはセットしただけでは何も機能を持っていないのでもちろんゲームでも動きません。そこでプログラミングの登場です。例えばアクションゲームでよくある往復移動する台を作りたいとなったとします↓

ブループリントと呼ばれるUnrealEngineのプログラミングを用いて往復移動する機能を作成してみます↓

何やらグラフが並んでいますが、簡単に言うと「指定位置から指定位置に往復移動する」という機能をこのグラフで作っています。では実際にゲームを動かしてみてどうなったのか確認してみましょう!(下へ)

⑥ ゲームをプレイして試す

では、実際に遊んで追加した機能が問題なく動くかどうか試しましょう。

往復移動する台はちゃんと動いてゲームも問題なくプレイできました。キャラクターも動いていますが、これもプログラミングによって動いています。

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こういったゲーム上で物を動かしたり、HPバーだったり、何かしら処理や機能を追加できるのがプログラミングという事になります。プログラミング全くやった事がないよという方もこの本で1から解説する予定なのでご安心頂ければと思います。プログラミング(ブループリント)についてこの本の四章から解説しています。

⑦ ③から⑥の工程を繰り返してゲームを作り上げていきます。

ゲームのアセットを用意して、ゲーム素材はセットして設定して、プログラミングで機能を追加して、ゲームをプレイしてみてといった事を繰り返して徐々にゲームを完成まで近づけます。

⑦ ゲームが完成したら公開、販売します

ゲームが完成したらそのデータをSteamやEpicGamesストア,GooglePlay,AppStoreなど様々なゲーム配布サイトで公開する事ができます。EpicGamesストア↓

これでゲーム開発の流れは以上になります。

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簡単に流れをまとめると「ゲーム素材を用意→ゲームアイテムを配置→プログラミングで動かす→プレイする→販売する」の流れになります。このページではあくまで流れを解説しただけなので何をしているのかよくわからなくも全く問題ありません。一つ一つ理解していけばゲームは作れるようになります👍🏻