Chapter 40無料公開

┣ エンジニアの上級マインド

Yoshio Kakehashi
Yoshio Kakehashi
2021.12.26に更新

エンジニアに限った話ではないが、上級職として生きていくには

  • 自分で道を切り開く
  • 自分で苦境を乗り越える
  • 迷うことがあったら、自分でジャッジする

といったサバイバルをしなくてはならない。もはやエンジニアリングではない。ただの精神論である。
マッチョな精神でジャッジし、マッチョな手段で障害を突破するだけなのだ。しんど!

ここではジャッジする精神、突破する手段を身につける方法を紹介する。

マインドをアップさせる術

誰かを憑依させる

  • 俺が2021年現在所属しているバスキュールには朴さん、馬場さん、原さんとタイプの違う絶対的な存在がある
  • 「彼らだと、こんなとき、どんなスタンスでやるだろうか?」と憑依させる
  • 自らを追い込む、奮い立たせる、あるいは、無謀なことや意味の薄いことをやらない。などなど、彼らがジャッジしそうなことを想像するだけでも、助けになる

古のWebDesigningに書いてあった中村洋基さんの「ディレクターとは」みたいな記事がめっちゃよかった

  • Web Designing 11月号 特集:「中村洋基」の感想まとめ! - Togetter
  • 「悪口を書くな。うっかり悪口メールを誤爆するから」みたいな、超絶役に立つマインドが書いてあった
  • 「企画は通すためにあらゆることをやる」
    • 「プレゼンしたけど通りませんでした!」と帰ってきたやつがいたら、自分で再度説得しに行く。みたいなことも。ゴリゴリのマッチョや…。
  • 俺もちょうどそのときに一緒のプロジェクトをさせてもらってたので、この特集はより刺さったし、突破するレベルの仕事のやりかたを感じた(できるようにはなってない)

リードエンジニアになって、でかい案件と真正面から向かい風とぶつかる

これが最も手っ取り早い。技術を選択する、仕事を割り振る、誰かのケツを拭く、説得する。あらゆるめんどくさいことを自分の責任でやることになる。

次から次へとジャッジを迫られ、ジャッジをしていく。激ムズのシューティングゲームのように困難が弾幕となって迫ってくる。

困難を瞬発力でなんとかするレベルにまで持っていくには、死にかけながら体得するものだろう。

強い気持ちと初期衝動を持ち続ける

で、このレベルになってる連中はみんな、強い気持ちを持っている。生き残ってやるという強い気持ちや、ブチ上げた成果を見せたいという野心。あるいは「モノを作りたい」という初期衝動が消えずにやってるやつもいる。こういった強い気持ちは上級マインドを支える一つの要素だ。

もし強い気持ちを持っていないのなら、いつか壁にぶつかるだろう。というか、もう壁にぶつかってはいるのではないか?もし不安があるなら、足元をもう一度見直すか、燃えてる人間の近くにいくといいだろう。