Chapter 42無料公開

┣ なんらかの広告賞に滑り込んで、承認欲求を満たす

Yoshio Kakehashi
Yoshio Kakehashi
2021.12.26に更新

俺たちの劣等感を、アワードが満たしてくれる

ステップアップしてすごい会社に入ると、周りのレベルの高さに圧倒され、劣等感がついてまわる。

劣等感を燃料にしてもいいが、雑念の類は消しておいたほうが何かとスムーズにいくだろう。

劣等感に対する特効薬はアワードだ。俺たちにとってアワードとは、健全な精神を取り戻すためのクスリである。

アワードに執着→ゲットしてから、アワードに興味がなくなるまでのフロー (アワード賢者タイム)

「アワード欲しい欲しい病」から「アワード?もういいや」と賢者になるまでのよくあるフローを解説する。

  • バスキュールで仕事をすると関わった案件がなんらかの賞を受賞し、自分も名を連ねることができる(時代があった)
  • しかし、自分がメインで頑張ったやつで受賞しないと、ぜんぜん嬉しくないことがわかる
  • その後、自分がメインで頑張った作品が受賞する
  • めちゃくちゃ頑張って入賞しても、アワードが銅賞だったりすると落ち込む
    • 「審査員がxxxなんだ!時代が追いついてないんだ!」とふてくされる
  • 「まあ、銅賞だけどアワードも獲ったし、アワードはもういいか」と思うようになる(健全)

このようにして 「賞のことは他人に任せて、エンジニアとしてバリューを出せる範囲でがんばろう!」 となる。実に健全でいいことだ(個人の感想)

まあでも、もう広告賞とかめっちゃ減ったけどな…

広告賞、減りました。

とはいえ、アツい業界だと新しくアワードができたりする。2021年現在だとXR系のアワードが増えている。

アンテナを張ってアワードを探し、自分の実力が発揮できるアワードがあれば応募しよう。きっと受かる。そして、劣等感をゼロにしよう。