Chapter 07

トピックを登録して会話コンテンツを拡充する

maKunugi
maKunugi
2021.12.07に更新

このチャプターのゴール

  • トピックの登録の方法がわかっている
  • トピックを登録して会話コンテンツが拡充できている
  • 登録した応答を会話の中で確認ができる

会話のトレーニングを確認する

meboでは様々な方法で会話コンテンツを登録することができます。管理画面の左のメニューから「会話のトレーニング」を開きましょう。

https://mebo-admin.work/admin/trainings

今回は「トピック」を登録するので、一番上にある「トピックの編集」をクリックします。

トピックを追加する

Chapter5の用語解説でも触れましたが、meboでは会話のメインの話題となる単位を「トピック」と呼んでいます。エージェントの目的や役割を考慮した上で主に会話をさせたい内容をトピックに書き出しましょう。

トピックを追加するときは、トピック一覧画面の「トピックを追加」をクリックします。

トピックの追加をクリックすると、下記のイメージのようなモーダルが表示されます。トピック名を入力して登録を行いましょう。

説明をするための例として下記のようなトピックを用意してみました。

  • meboのサービスについて
  • meboの料金について
  • meboの利用方法について
  • mebo運営へのお問い合わせについて

エージェントの用途にあったトピックを考えてみてください。

トピックに紐づく学習コンテンツを登録する

トピックには複数の質問・応答のペアを紐づけられます。先ほど登録したトピックを1つクリックしてみましょう。
トピックをクリックすると、下記のトピックの個別画面が表示されます。

まずは、トピックの設定をしていきます。「トピックの設定」と書かれたカードにある「編集する」というボタンをクリックしましょう。

このカードは、トピックそのものについての設定を登録します。「このトピックについて一言」という項目には、このトピックが呼び出された時にエージェントが応答する発話を登録します。下記のように、トピックにあった発話を考えてみましょう。

入力ができたら「登録する」を押します。

これで、トピックそのものの設定ができました。次にトピックに紐づく質問・応答のペアを登録していきます。「新しい発話を作成」をクリックしましょう。

上記のモーダルが表示されたら、質問と応答のペアを入力しましょう。質問と応答は必ず入力が必要です。

このトピックに関連する質問は?
質問には、想定されるユーザの発話を入力します。複数行入力が可能で、複数行入力した場合は、いずれかの行の発話に近い言葉がユーザから発せられた場合にペアで登録する応答を返します。

上記質問に対する応答は?
質問に対する応答を入力します。こちらも複数行の登録が可能です。改行した場合は、応答時にランダムで1行利用されます。応答をワンパターンにしたくない場合は複数の表現を入力しましょう。

質問・応答以外にも詳細設定を行うことができます。各項目について紹介します。

画像URL
応答と一緒に表示する画像のURLを設定できます。

URL
応答と一緒に表示するリンクのURLを設定できます。指定するとWebのチャット画面にリンクが貼られます。

クイックリプライ
応答を表示する時にユーザに表示する発話候補を指定できます。次の発話へユーザを誘導したい時や次にユーザが聞きたくなるであろう言葉がある場合は指定しましょう。指定しない場合は同じトピック配下の会話コンテンツが自動で表示されます。クイックリプライについては、後のChapterで詳細に解説を行います。

ステート
meboではエージェントの発話の後にユーザが応答した内容を記憶する機能があります。ステートのラベル名を指定することで、直後にユーザが発した言葉をそのラベル名に紐づける形で保持します。詳細な使い方は後のChapterでご紹介します。

応答の条件
上述したステートに応じて、応答を返す条件を指定できます。こちらも後のChapterでご紹介します。

メール送信ボタン
「メール送信ボタンを設置する」にチェックをつけた場合、Webのチャット画面でメールお問い合わせ用のボタンが設置されます。このボタン経由で送信されたメッセージはmeboのエージェントに紐づけたメールアドレスに送信されます。

拡張データ
任意のJson文字列を応答に紐づけることができます。こちらはAPI経由で会話を行う場合のみ有効で、応答が返されるタイミングでAPIレスポンスに設定したJsonが含まれるようになります。応答に様々なパラメータを付与したい場合などに活用できます。こちらはAPI連携について紹介するChapterで利用方法をご紹介します。

必要な入力ができたら、「登録する」を押しましょう。

ここまでの流れで登録した会話コンテンツに「+」マークがついています。「+」マークがついている項目についてはまだ保存がされていない状態です。追加が終わったら右下の「変更を保存」を忘れずクリックしましょう。

登録した会話コンテンツを反映する

トピックをある程度登録したら、実際にチャット画面で会話をしながら動作を確認してみましょう。前のChapterと同様、公開設定画面を開きます。

今回は会話コンテンツを登録済みなので、登録したコンテンツを反映するには「トレーニングを反映する」を押す必要があります。

反映が始まったら、処理が完了するのを待ちましょう。処理が完了したら、「会話をテストする」を押してチャット画面を開きます。

会話を試す

まずはチャット画面の状態を確認しましょう。

クイックリプライに先ほど登録したトピックの内容が表示されていることが確認できます。

クイックリプライは固定で表示する文言を設定することも可能ですが、何も設定をしない場合はトピックに追加されている内容が自動で表示されます。クイックリプライにトピックの内容が表示されることで、よりユーザにトピックの話題に触れてもらいやすくなります。試しにクイックリプライを押して反応を見てみましょう。

トピックに設定した応答が返されることが確認できます。あるトピックが会話の中で呼び出されると、クイックリプライにはそのトピック配下にある質問の内容が表示されます。

質問をしてみましょう。先ほど登録した内容の応答が返されることが確認できます。

「他の話題」を選択すると、そのトピックから抜けてチャット画面起動時と同じ状態にもどります。

自由入力にも対応しています。

お問い合わせようにメッセージ送信フォームを設置する場合は、このように表示されます。