トゥイーンは最初からやり直すことができます。
IEnumerator Start()
{
transform.DOLocalMove(new Vector3(10f, 0, 0), 1f)
.SetDelay(0.5f);
yield return new WaitForSeconds(1f);
// 最初からトゥイーンをやり直す
transform.DORestart();
}
👆こちらのサンプルは1秒後に最初からやり直しています。
トゥイーンを最初からやり直す場合はDORestart
メソッドを実行します。
Restart時にDelayを無視する
IEnumerator Start()
{
transform.DOLocalMove(new Vector3(10f, 0, 0), 1f)
.SetDelay(0.5f);
yield return new WaitForSeconds(1f);
// 最初からトゥイーンをやり直す
transform.DORestart(false);
}
DORestart
の引数にfalse
をセットすることで、トゥイーン開始前の待機時間を無視できます。本来であれば0.5秒待機してからトゥイーン開始するところを、待機時間0秒で最初からやり直すことができるのです。
次のチャプターでは今回学んだRestart
と親しいRewind
です。あまり使うはないかもしれませんが、DOTween使いとして覚えておきましょう。