- QAとUXの境界を越える体験を - ビットキーは「JaSST’25 Niigata」にブースを出展します!
はじめに
こんにちは。株式会社ビットキー Software QAチームからお知らせです。
ビットキーは、9/12(金)に開催の「JaSST'25 Niigata」にスポンサーブースを出展いたします✨
ブースでは、JaSST'25 Tokyoで好評だったクイズ企画「bitbox Challenge」を実施します。
今回はイベントテーマにもある「UX」から着想を得て、よりゲーム感覚で直感的に楽しめる企画へアップデートしました。
AIを活用して開発した専用のクイズアプリを用意して、皆様のご来場をお待ちしています。
この記事では、皆様に楽しんでいただくための企画内容を一足先にご紹介できればと思います!
JaSSTとは
JaSST(ジャスト)は、NPO法人ASTER (ソフトウェアテスト技術振興協会)が運営する
ソフトウェア業界全体のテスト技術力の向上と普及を目指すソフトウェアテストシンポジウムです。
※JaSST:Japan Symposium on Software Testing
出典:JaSST / 公式ホームページ
JaSST’25 Niigataの概要
◾︎ 日時
9/12(金) 12:45 - 20:00
◾︎ 会場
NINNO / ニーノ プラーカ2 2F
*オンサイトとオンラインのハイブリッド開催です。詳細は公式サイトをご確認ください
◾︎ アクセス
電車:JR「新潟駅」南口直結
バス:新潟交通「新潟駅南口」バス停よりすぐ
当社ブースのご案内
会場2FのNINNO PROJECT SPACEに出展します。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
ブーステーマ
今回のブーステーマはこちらです。
🧩 テーマを構成する3つの体験
このテーマは、次の3つの体験で構成されています。
1. 役割の境界を越える
🧑💻 企画担当者がAIでアプリ開発に挑戦
ブースで体験いただくクイズアプリは、QAの企画担当者がAIを活用して開発しました。
これは従来の役割を越えた、私たちの新たな試みです。
2. 視点の境界を越える
💡 品質をUXの視点で捉えてみよう
企画に参加された皆様には、クイズを通してQAとUXという視点の境界を越える体験をしていただきます。UXをテーマとしたクイズが、品質をUXの視点から捉え直すきっかけになれば幸いです。
3. デジタルとフィジカルの境界を越える
🪄 アプリとデバイスが繋がる心地よい瞬間
クイズアプリで導き出した答えが、物理デバイスを動かすカギになります。
この企画を通して、デジタルとフィジカルの境界を越える体験をお楽しみいただけます。
ブースコンテンツのご紹介
🔒 bitbox Challenge
ブースではクイズ企画を実施します!
題して「bitbox Challenge(ビットボックス チャレンジ)」です。
🎮 企画内容
ビットキーの製品であるbitbox(宅配ボックス)を使った体験型のクイズ企画です。
JaSST’25 Tokyoでもご好評いただいたこの企画、今回は「UX」をテーマにアップデートしました。
参加者の皆様には、AIが作成したアプリから、UXデザインに関するクイズに挑戦していただきます。
クイズを解き、bitboxの解錠に成功した方には景品をプレゼント。
ゲーム感覚で楽しみながら、QAエンジニアならではの視点が試される内容となっています。
遊びが新たな視点に変わる瞬間を、ぜひご体験ください。
JaSST’25 Tokyoの様子
🏃➡️ 企画の流れ
✨ ビットキーポーチ
ガジェットやケーブル類を収納できるポーチです。作業のお供にぜひご活用ください。
💬 あなたの感想をタップで教えてください
企画を体験いただいた方に、簡単なアンケートへのご協力をお願いしています。
クイズ回答後のパスコード結果画面で「💬 あなたの気持ちを教えて」ボタンをタップし、表示された5つのアイコンから、今の気持ちに近いものを選ぶだけで完了です。
アンケートにご協力いただいた方には、イベント限定のオリジナルシールをお渡しします。
ネームプレートに貼って参加の記念にしたり、持ち物に貼るなど、ご自由にお使いいただけます。
アンケート回答後の画面をブーススタッフにお見せいただければシールをお渡ししますので、お気軽にお声がけください。
登壇のお知らせ
今回のJaSST'25 Niigataでは、ビットキーから2名が登壇します!
事例発表:一次体験を起点にしたUX改善の取り組み
◾︎ スピーカー
Natsuho Ide(プロダクトデザイナー)
◾︎ 日時
9/12 (金) 16:15 - 17:00
◾︎ 内容
ビットキーでは、日々の暮らしや働く場での「体験の分断」を解消するためのサービスを提供しています。サービスのUXを改善する上で、私たちは導入後のプロダクトを体験し、ユーザーの声を聞くことを大切にしています。
本セッションでは現地訪問・ヒアリング・プロトタイプでの検証といった取り組みを通じて、デザイナーがどのようにプロダクトの品質向上に関わっているかを実際の事例とともに紹介します。
*Product Designチームの活動は 公式note でご紹介しています
スポンサーセッション:ユーザー体験は細部に宿る - ウィジェットQAの挑戦と気づき -
◾︎ スピーカー
鳥渕 建樹(QAエンジニア)
◾︎ 日時
9/12 (金) 14:35 - 14:40
◾︎ 内容
スマートフォンのホーム画面から手軽にアプリの操作や情報の確認ができる「ウィジェット」。
常にユーザーの目に入る機能だからこそ、多様な利用状況への配慮がユーザー体験に影響します。
本セッションでは、ビットキーのプロダクトとして初めての開発となるウィジェット機能について、QAの検証事例とそこから得られた気づきをご紹介します。
*タイムテーブルなどの詳細情報は JaSST / 公式ホームページ からご確認いただけます
Software QAチームのご紹介
今回、ブースの企画・設計をSoftware QAチームが担当させていただきました。
Software QAチームは、自社製品のブラックボックステスト全般を行うチームです。
主にソフトウェアに関連するプロダクトの検証を取り扱います。
✍🏻 活動についてもっと知りたい方は
Software QAチームのメンバーが執筆した記事をまとめました。
私たちの活動について、より詳しく知りたい方は是非ご覧ください。
記事一覧
📊 テスト管理
🔬 テスト分析
🔧 テスト設計
🔎 テスト実行
💻 テスト自動化
- 【いつbreakする?今でしょ💥🔨😄】mablにおけるループの中断方法を紹介します!
- mablで必要なローコードの知識4選
- 【mabl】可読性に悩んでる?Echoステップでテストケースのフォーマットを作ってみよう!
- テスト自動化未経験者がmablを使ってテスト自動化を始めてみた
⚖️ 品質管理
📄 ドキュメンテーション
🌟 施策
- ビットキーのSoftware QAが毎月行っている振り返り会を紹介します
- Software QCがプロダクト仕様書の作成を通して発揮したい価値
- 「SWQA Weekly News」の制作を通して感じたポジティブな効果
- ビットキーは「JaSST’25 Tokyo」にブースを出展します!
- ビットキーは「JaSST’25 Kansai」にポスターセッションを出展します!
- - AIと創るインタラクティブな体験 - ビットキーは「JaSST’25 Hokkaido」にポスターセッションを出展します!
🧗🏻 体験
📕 私たちの活動をまとめた本を配布します
メンバーが日々の取り組みについて綴った記事が2冊の本になりました。
ブースにお立ち寄りいただいた方へお渡ししていますので、ぜひお手に取ってみてください。
▶︎ Bitkey Techhub vol.2.3
テスト自動化やテスト管理、テスト技法など、QA業務を支える実践知識を収録しています。
▶︎ Bitkey Techhub vol.2.4
QA組織の変遷やチームの文化づくりまで、日々の活動における幅広い体験を収録しています。
一緒に働ける方を募集しています
人が持つ洞察力や感覚を最大限に活かして、私たちと一緒にプロダクトの品質向上を目指しませんか?
◾︎ 求人情報はこちらから
◾︎ 気になった方はカジュアル面談へ
カジュアル面談はこちらからエントリーできます。ご興味のある方は是非ご応募ください。
最後に
当社に関する最新情報は Bitkey Developers / @bitkey_dev(公式X)でも発信しています。
ここまで記事を読んでくださりありがとうございました!
それでは当日、皆様と会場でお会いできることを楽しみにしています!🤝
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