Chapter 03

ステップ1-1: はじめてのWindowsアプリ

Apterygiformes-zenn
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2022.02.02に更新

プロジェクトの作成

Visual Studioを起動し、新しいプロジェクトの作成を選択します。

検索ボックスにwpfと入力し、Enterキーを押します。
C#WPFアプリケーションを選択し、次へボタンを押します。

プロジェクト名HelloWorldと入力します。ソリューション名も自動的に同じものが入力されます。
場所はプロジェクトの保存先です。前のChapterで設定したパスが既定値として表示されます。
次へボタンを押します。

フレームワーク.NET 6.0 (長期的なサポート)を選択し、作成ボタンを押します。

実行

まずは実行してみましょう。ツールバーにある緑三角のボタンを押します。

ウィンドウが起動します。

ウィンドウのタイトルバーにくっついているものは今回使わないので端の<を押して最小化しておきましょう。

↓↓↓↓↓

×ボタンを押してウィンドウを終了します。

フレームワークについて

今回作成したアプリはプロジェクトテンプレートにWPFアプリケーションを、フレームワークに.NETを選択しました。
WPFWindows Presentation Foundationの略で、UIのフレームワークです。.NET Frameworkや、.NET上で動作します。

フレームワークは古くからWindowsで使用されてきた.NET Frameworkと、マルチプラットフォーム向けに新しく作られた.NET Coreがあります。
.NET Coreはバージョン3.xの次は5.xで、名称も.NETに変わりました。
.NET Framework4.8.xが最後のバージョンで、今後は.NETが更新されていきます。
注意点として、.NET自体はマルチプラットフォーム対応ですが、WPFはその名の示す通り、Windows専用です。

フレームワークに.NET Framework.NETのどちらを選択したらいいかについて、自分だけが使うのなら.NETがよいでしょう。
他の人にも使ってもらう場合は.NET Frameworkを選択することも検討しましょう。
.NET FrameworkはすでにWindowsに含まれているため、利用者の環境に追加でフレームワークをインストールしてもらったり、アプリとフレームワークをセットにした巨大なファイルを配布せずに済むからです。