このチャプターの目次
Windowの設定変更
XAMLでWindow
タグを選択してください。
右側のプロパティ ウィンドウ
にWindow
のプロパティが表示されます。
Title
にはじめてのアプリ
と入力してEnterキーを押してください。
画面のタイトルバーとXAMLのTitle
に反映されます。
レイアウト
カテゴリのWidth
に400
を、Height
に250
を入力してください。
Buttonの設定変更
デザイナーでボタンを選択します。
💡マーク(推奨されるアクション)が表示されるので選択してください。
そのコントロールでよく利用されるプロパティの一覧ウィンドウがポップアップ表示されます。
Content
プロパティをボタン
に書き換えてください。
↓↓↓↓↓
デザイナーでボタンを右クリックし、レイアウト
> すべてリセット
を選択します。
Button
のXAML定義からレイアウト関連の記述が消え、ボタンがGrid
内いっぱいに表示されました。
次はボタンに余白を空けましょう。
デザイナーでボタンを選択し、💡を選択し、Margin
の←
(左)に30
を入力してEnterを押してください。
XAMLのMargin
の値が30,0,0,0
になってデザイナーのボタンの左端に余白ができました。
,
区切りの4つの数字は、左、上、右、下の順に値を指定できます。
XAMLを直接編集してみます。
Margin
の値を30,0
に書き換えてください。
数字2つの指定方法の場合は左右、上下です。
最後にMargin
の値を30
に書き換えてください。
この指定方法は上下左右すべて同じ値を設定するという意味です。
余白の指定方法おさらい
- 左、上、右、下
- 左右、上下
- 上下左右すべて