このチャプターの目次
10. 可視化
細かい設定が必要なときにはmatplotlibやseabornなどのライブリーを呼び出して使うが、データをとりあえず確認したいときには便利
DataFrame.hist() :ヒストグラム
DataFrame.plot() :散布図、線グラフ
DataFrame.bar() :棒グラフ
DataFrame.boxplot():箱ひげ図
で簡単に可視化できる。よく使うのが、ヒストグラムと散布図。
df.hist('molecular_weight')
df.histで列名を指定すると、そのヒストグラムが表示される。
df.plot(kind='scatter', x='id', y='molecular_weight')
df.plotのkindをscatterにして、列名を2つ指定すると、散布図が確認できる。