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help関数を利用したプログラムの内容確認
初めてつかうライブラリーなどの使い方を知りたいときには、インターネットで公式文書や技術ブログなどを調べるやり方もあると思いますが細かい使い方についてはhelp関数で調べることもできます。
例えば、pubchempyというライブラリーをインストールして、その使い方を確認してみます。
!pip install pubchempy
pubchempyがインストールされたら、pubchempyをimportして(この例では、pcpと略しました。)、helpで使い方を見てみます。
import pubchempy as pcp
help(pcp)
help(pcp)でpcpの使い方を確認した様子が以下になっています。
予測変換
google colabolatoryでは、予測変換も行ってくれます。
pcp.g
とだけ書いても、その後に続くコードを予測変換してくれるので便利です。
この機能を使うとスペルミスも少なくなると思います。
また、関数を指定してhelp関数を使用することもできるので、便利です。
help(pcp.get_compounds)