1. データの確認
先頭だけを確認する
どんなデータかを確認するために中身を確認します。
先頭だけを確認するには、作成したdataframeの後ろに.head()
をつけて実行します。
df.head()
()の中に数字を何も入れないと5個のデータが表示される。
df.head(1)
()の中に数字を入れると、その数字までのデータが表示されます。この場合は、1をいれたので1つだけ表示される。
ここの中に10と記載すると10個表示されます。
最後だけを確認する
データの確認として一番最後も確認できます。
df.tail(1)
headではなくtailにすると最後からデータが表示される。
このときも()の中の数字を変えると表示されるデータの数が変わります。
ランダムに確認する
df.sample(1)
sampleに変えるとデータの中からランダムにデータが表示される。このときも()の中の数字を変えると表示されるデータの数が変わります。
1つずつ表示させた例は、以下の通り。(df.sampleで出力したものは、ランダムなので人によって出力されるデータは異なる。)