4. データの欠損状態の確認
欠損値の確認
df.isnull()
データの欠損値があるとTrueになり、欠損値がなければFalseと表示される。
欠損値があるかどうかを行や列ごとに判定
any()は行・列ごとにTrueがひとつでもあればTrueと判定するメソッド
any()をisnull()の結果に適用することで、行・列ごとに欠損値NaNをひとつでも含むか判定
df.isnull().any()
欠損値がある列ごとにあるかを判定する。
行・列ごとに欠損値の個数をカウント
df.isnull().sum()
欠損値の個数を列ごとにカウントできる。