Chapter 35無料公開

🍇 Linearテクスチャの作成とインポート【Substance Designer】

Substance Designer を利用してLinearなグラデーションテクスチャを作成し、Unityへインポートする方法を紹介します。

環境

Substance Designer 2019.3.3

Linearテクスチャの作成 (Substance Designer)

ShapeノードからRGBAテクスチャを作成し、Outputへ接続します。

Color Space を Linear に設定し、テクスチャをエクスポートします。
※sRGBでエクスポートしてしまうと、テクスチャにガンマ補正がかかり、アニメーションにもガンマ補正がかかってしまいます)

Linearテクスチャのエクスポート方法(Substance Designer)

Exported Color Space の 部分をLinearに設定することで、Linear形式でExportします。

ガンマ補正の計算式

ガンマ補正は以下のような計算式になります。(\gamma = 2.2とした場合)

OUT = IN^{1.0 / 2.2}

INはガンマ補正前、OUTは補正後の値を表しています。

Linearテクスチャのインポート (Unity)

テクスチャのImportSettingsの、sRGBのチェックを外します。

これにより、テクスチャはLinearなテクスチャとして扱われるようになります。

sRGBのチェックが入っている場合、テクスチャに逆ガンマ補正がかかるため、アニメーションにも逆ガンマ補正がかかってしまいます。

逆ガンマ補正の計算式

逆ガンマ補正は以下のような計算式になります。(\gamma = 2.2とした場合)

OUT = IN^{2.2}

INは逆ガンマ補正前、OUTは補正後の値を表しています。