このチャプターの目次
//this.mailSender.send(message);」のコメントを外します。
手順12-1.自動作成されたPGM(各テーブルServiceImpl.java)のsendメソッドの最後の「説明では、例としてメールにGmail、ウィルスチェックにアバストを使用しています。
手順12-2.アバスト!アンチウイルスソフト使っているときは、「プロテクション」タブ→「メインシールド」→「メインシールド」(危険なメール添付書類をブロックします)で、テストする間停止する。
手順12-3.「Spring Tool Suite 4」上で「\src\main\resources\application.properties」の設定
「テスト@gmail.com」をテストするGmailアドレスに変更してください。
プロパティ | 値 |
---|---|
#ホストアドレス | spring.mail.host=smtp.gmail.com |
#ポート番号 | spring.mail.port=587 |
#ユーザID | spring.mail.username=テスト@gmail.com |
#パスワード | 後述、手順12-4を参照 |
#認証有無 | spring.mail.properties.mail.smtp.auth=true |
#TLS保護された接続 | spring.mail.properties.mail.smtp.starttls.enable=true |
# メールのfromを指定 | app.mailFrom = テスト@gmail.com |
# メールのtoを指定 | app.mailTo = テスト@gmail.com |
手順12-4.「Spring Tool Suite 4」上で「\src\main\resources\application.properties」の「spring.mail.password=」にパスワード設定
・ブラウザの[Gmail]を開きます。
・[設定] →[すべての設定を表示]メニューを開きます。
・[アカウントとインポート] を選択し、「その他のGoogle アカウントの設定」を
選択します。
・[セキュリティ] をタップ。
・[アプリ パスワード] をタップ→Gmailへログインします
・[アプリを選択]で”メール”、[デバイスを選択]で”Windowsパソコン”で「生成」押下
・16桁のパスワードができ、表示される。例「jaaaagbikaaabaaa」これを
「Spring Tool Suite 4」上で「\src\main\resources\application.properties」の
「spring.mail.password=」に設定する。
例「spring.mail.password=jaaaagbikaaabaaa」