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創薬テクノロジストへの道も一歩から

2024/08/29に公開

はじめに

この記事は、大学で情報工学を学んでソフトウェアエンジニアとして就職した筆者が、次のキャリアとして「創薬テクノロジスト」を目指したいと考えて、それを実現するまでに行ったことを発信していく記事です。

こいつ誰

  • 知能機械情報学専攻 (機械系と情報系の合いの子) 修了 (修士)
  • 研究室は生物と機械のハイブリッドを研究する分野で、イオンチャネルをin vitroでセンサとして使う研究に参加していた。なので膜電位とかIC50とかの言葉は知っているほか、HEK293の培養とCalcein染色くらいはしたことがある
  • 授業で深層学習の数理などは習ったが、研究で使わなかったのでだいたい忘れている。むしろ古典的機械学習の方が上記の研究には適用しやすかった記憶があり馴染み深い。pytorchなどのフレームワークは授業で触ったことはあるが、実務で使った事は無い
  • つまり薬学も情報工学も(あと機械工学も)触りの触りだけかじっていた初学者
  • 平日の業務は薬学も情報工学も機械工学も関係ない

イメージをつける

まずは基礎知識をつける

複合領域に飛び込んで道を広げる

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実際に使ってみる

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