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AIエージェント作成フレームワーク・プラットフォームまとめ:汎用

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AIエージェントを作成するためのフレームワークやプラットフォーム等、過去に試した記事のまとめ、というかインデックス。

特定のユースケースに特化したものではなく、汎用的なものを想定。

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LlamaIndex

以前からあるLlamaIndexのエージェントモジュールを使ったエージェント構築

https://zenn.dev/kun432/scraps/052d2abdea1aac

で、LlamaIndexには他にもエージェントの実装がいくつかある

https://zenn.dev/kun432/scraps/ab688f7b5b317b

https://zenn.dev/kun432/scraps/7f260e8b7dae81

最近の動きだとWorkflowsというRAGもエージェントもイベントドリブンで書けるモジュールがでてきており、なんとなくこれがLlamaIndexでエージェントを構築する場合の今後の標準になりそうな印象がある。

https://zenn.dev/kun432/scraps/64dfc4957f98a9

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余談。

エージェント構築フレームワークやプラットフォーム、いろいろ触ってみたけども、

  • マルチエージェントはもう一般的
  • 求められる機能もだいたいパターンができつつある

という印象。ただそれでも筍のようにたくさん新しいものが出てきていて、やや飽和気味な感もある。

そうなってくると、どれを選定すべきか?にプラスαの要素の重要度が上がってくる。例えば、

  • ユーザ規模やベンダーが持つ実績。情報入手のしやすさとか継続安定性とか。
  • 機能の豊富さ。商用でも使えるような細かい制御など。
  • 導入障壁の低さや学習コストの少なさ。例えばGUIだったりシンプルな設計とか。
  • 特定のユースケース向け。(ここでは書いていないが、例えばコード生成に特化とか)

とかかなぁ。

個人的には、汎用フレームワークよりも、特定ユースケースに特化する流れのほうが強いかなという印象で、あとは抽象化が進んだフレームワークがどんどん増えてきている感があるので、学習コストも下がってきている印象。

とりあえず、どれでもいいのでまずは簡単に始めれそうなものを使いこんでみて、物足りなくなったらより高機能なものに変えるっていう感じでいいんじゃないかなと思う。よほど革新的なもの・自分のユースケースにピッタリあっているもの、とかでない限りは、新しいものを追いかける必要性はそれほどないかなと思う(追いかけるほうが大変だし)。

エージェントフレームワークも成熟しつつある印象(とはいえ現時点でできることはまだまだ少ないとは思うけども)

このスクラップは16日前にクローズされました