2020/11/28 作業ログ
前回
TODO
- 情報収集
- Vの者のLTやったよ記事書く
歴史的経緯から学ぶVTuber超入門 - speakerdeckにGoogleスライドから出力したPDFの日本語太字がカスカスになる件の対応方法書く
- エンジニア達の「〇〇完全に理解した」Talk #11のまとめ記事書く
- ZennのGitHub連携記事書く(作業履歴)
- Electronoお触り(作業履歴, リポジトリ)
- TCP/IPのお勉強
余裕があれば
お仕事でちょいちょいWindowsアプリ触る気配あるので見る
あとでこれ読む
Linuxで動かしながら学ぶTCP/IPネットワーク入門
ロジクールのマウス届いたので、あとで開ける
M575GR マウス ERGO M575 トラックボール グラファイト
金曜にLTしたVTuberのスライド
仕事PC用のキーボード買い替えたい
Macでubuntu環境入れるのdockerでやるのが簡単そう
作業用BGM
記事用メモ
SpeakerDeckの日本語かすれる問題についての対応
SpeakerDeckにアップしたスライドの一部がかすれる問題に悩まされていました。
こいつの解消方法が確立できたので共有します。
※2020年11月時点での対応方法です。SpeakerDeck側のアップデートにより使えなくなったり、改善により対応が不要となる可能性もありますので、あらかじめご了承ください
現象
- SpeakerDeckにGoogleスライドからエクスポートしたPDFで、日本語がかすれる問題がある
- 英数字は問題なし
- ボールド(太字)指定した日本語のみ本現象が発生する模様
- エクスポートしたPDF自体はかすれていない
- SpeakerDeckにアップするとかすれる
- SpeakerDeckからDLしたPDFはかすれていない
- Googleスライド上でフォントを切り替えても効果なし
- PowerPointやKeynoteからエクスポートしたPDFは問題なさそう
対処法① Googleスライド以外のスライド作成ツールを使う
以下、PowerPointでの例
- Googleスライドからpptxファイルをエクスポート
- PowerPointで現象の起きている部分に対して代替えフォントを適用する(メイリオ等が良さげ)
- PowerPointからPDF生成
- SpeakerDeckへアップする
補足:PowerPointのフォント一括置換
- [ホーム] タブの [編集] グループで、[置換] を選択し、[フォントの置換] を選択
- [フォントの置換] ダイアログの [置換前のフォント] で、置換対象のフォントを選択
- [置換後のフォント] で、使用するフォントを選択し、[置換] を選択
プレゼンテーションのフォントを変更する - Office サポート
結果
Before
After
問題点
- Google系サービス中心の人はしんどい
- ローカルにスライド作成ソフト入れるのダルい(Web版だとフル機能使えなかったりする)
- 元スライドをGoogleスライドのように気軽に共有できない
対処法② Googleスライドの日本語テキストに対してボールドを使用しない
- Googleスライド上で該当の日本語テキストのボールド(太字)指定を外す
- PDFエクスポート
- SpeakerDeckへアップする
結果
Before
After
対処法②の問題点
- 太字が使えない
- 文字サイズを巨大にしても細身で迫力に欠ける
- 強調したいテキストは文字色を変える等での対応が必要
まとめ
この方法により日本語テキストがかすれて目を覆いたくなっていたスライドを一新することが出来た。
ただ、いずれの方法も純粋にツラく、Googleスライドベースの資料をアップする際にフラストレーションが溜まる。
SpeakerDeckさん、そろそろご対応いただけないでしょうか…
記事化した
Windows 10のエクスプローラー再起動方法書く。
エクスプローラーの挙動がおかしくてタスクマネージャーからプロセスをキルしたまでは良いが、立ち上げ方法がわからず困ったのでメモ。
エクスプローラーが生きてれば「再起動」でおk
[ Ctrl ] + [ Shift ] + [ Esc ] を押してタスクマネージャを開く。
[ ファイル ] - [ 新しいタスクの実行(N) ] をクリック。
「新しいタスクの作成」ダイアログで explorer.exe
と入力して [ OK ] をクリック。
これでエクスプローラーが復活する。
記事化した
安物のキーボードとラズパイ用モニターをポチった
iPadAir 4用のケースも適当にポチった。