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AWS 構成の基礎知識 - 5: AWS サービスの初歩
ピン留めされたアイテム
超要点
- Keycloak と連携する前提だと RDBMS にはなると思う
- Keycloak のバックエンドにしたいだけなので DB エンジンの新機能対応は早くなくて良い
- 基本はマネージドの方を金を払っても使う方針
- データセンタレベルの BCP 対応が必要ない and ダウンタイム 10 分が許容できれば 1 Aurora
- それ以上の BCP 対応 or 1 分程度である必要があるなら Multi-AZ Aurora
超ざっくり
- コンテナ定義
- イメージとかスペック割り当てとか
- タスク定義
- ネットワークや起動設定とか
- サービス設定
- 起動するタスク数とか
- クラスタ設定
- VPC とサブネットとか
タスク定義自体は単一イメージの起動についての設定であり、いくつタスクを維持するかはサービス設定次第、という理解であっているはず
タスク定義とタスクはクラスとインスタンスの関係みたいなイメージだと想像しやすい
これらを見ても、タスク
が冗長化のための複数起動のことを指していると思って間違っていないはず
Fargate のマネージドはオートスケールは含んでいない
( なんとなく含んでいると思っていたのでいろいろな理解や試算がおかしくなっていた )
- あくまでそれは AutoScale を使う
- AutoScale で増減するのは
タスク
- AutoScale 設定をした場合、サービス定義の
タスク
は最低数になるのかな?
Fargate のマネージドはホスト OS の維持保守やのインスタンスタイプについてかかっている言葉で、スケーリングは範疇外という理解
( Fargate では指定しないけど ) EC2 のインスタンスタイプの選び方の参考
-
C3.8xlarge
を例として-
C
がインスタンスファミリー
-
3
が世代
-
8xlarge
がサイズ
-
- EC2 の用途が
インスタンスファミリー
を決める指針になる -
世代
は基本的に新しい方が良いけど、互換に注意 -
サイズ
は一般的なスペック見積もりで出す- → スクラップ ( インフラの超概算見積もりメモ ) で
- Aurora ( も S3 も ) はオンプレのディスクを買うみたいに先に容量を指定しない
- ぶっこんだらいくらでも入る
- 料金計算ツールのパラメータの容量があるのは、コストには影響するからであり、構築時のパラメータとして必要になるわけではない
一旦区切り
このスクラップは2021/06/02にクローズされました