【新常識】VSCodeとZenn CLIで効率よくブログを公開する方法
こんにちは!シュートです。
実は最近、コミュニティを通じて 「VSCodeでブログが書ける」 ことを知りました。zenn CLIをインストールすることで実現できるので、興味ある方はぜひご一読くださいませ。界隈ではそこまで珍しくないなのかなぁと思いつつも、自分のような新参者には目から鱗のような発見だったので、とても興奮しています...!笑
公開までの手順
全体の流れ
- ZennとGitHubリポジトリを連携
- Zenn CLIをインストール
-
npx zenn init
でzenn用のディレクトリを構築 -
npx zenn new:article
で記事を新規作成 - 4で生成されたファイル内で、記事を書く
- ソースコード一番上の
published: true
になっていることを確認 - GitHub リポジトリへプッシュ
具体的なやり方
詳細は、以下の公式ドキュメント等を参照してください。
インストールできたら、このようなコマンドで各種機能を実行できます。
実際にやってみた感想
実際使ってみて、「すごい!!」と思ったのは以下3点。
- 同じ言葉を一括修正できる。
- GitHubで変更管理ができる。
- 実はスライドも作れる。
1. 同じ言葉を一括修正できる。
macの場合ですが、修正したい言葉を選択した状態でcommand + Shift + L
を押すと、一括選択&修正が可能です。
VS Codeのようなエディターならではの機能なのですが、プログラムを書いている時はもちろん、自然言語の原稿においても大活躍です。
2. GitHubで変更管理ができる。
当然ですが、zennとGitHubを連携させているので、GitHubで変更管理できます。
「リライトしたけど、やっぱり前回の書き方が良かったから戻したい」
そんな時は変更履歴から過去のバージョンに戻せばOK!
3. 実はスライドも作れる。
これまた衝撃で、Marpというツールを使えばVSCodeでスライドを作ることができます。
実際に見た方が早いですね。
何が言いたいかというと、原稿ツールとスライド作成ツールがセットになっているので、2ツール・2画面を往復しなくて良いのです。 例えば、Googleメインで使っている人がスライドを作成する時、まずGoogle documentとGoogle slideの2つを開きますよね。VSCodeでは、その2つを同じ画面で作業できます。
より詳しい&わかりやすい内容はこちらを参照してみてください。
最後に
ありがとうございました!
こんな感じで、学習記録&アウトプットのために執筆しています。
伝わりにくい部分もあったかもしれませんが、気になる方はぜひ調べてみてください!
普段はフリーランスのDXプログラマー&マークアップコーダーとして稼働しています!
現在、2社協業中!
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