【ポエム】自己紹介 - Webアプリを作っているITエンジニアです。IT業界入りは2014年、中小・ベンチャー多め、平和な現場希望です。
はじめに
はじめまして、野良ぬこと申します。
主語デカ対策のための自己紹介
記事を書くときにいちいち自己紹介するのが面倒になってきたので、1つ記事を書いて案内する方式に変更しました。なんで毎回、自己紹介が必要なのかは以下の記事をどうぞ。
自己紹介
職務経歴
GitHubに職務経歴書を公開しています。詳細は以下をご覧ください。
Webアプリを作っているITエンジニアです。基本はバックエンドですが、専属のフロントエンドエンジニアがいないことが多いので、結果的にフロントエンド側の実装も行う感じです。できる人がいなければ、自分で調査して巻き取って作業する便利屋感が否めない開発者。
Webフレームワークなんて1つ触れば大体やってることは同じなので、差異に気を付けさえすればどれでも触れると思っています。経歴的に長いのはRuby on RailsとLaravel(Symfony)です。
インフラ方面は、個人の趣味の範囲でレンタルサーバーやVPSなど触ってきました。業務で主に触っているのはAWSで、ガッツリGCPは経験がありません。いざとなったら勉強して地道に身に着けていきますわ。クラウド破産が怖くて石橋を叩きすぎる傾向はあります。
アイデアレベルの要望を要件に落とし込むこともありますし。インボイス制度開始の際には国税庁のPDF資料に全部目を通して、既存の請求書出力をカスタマイズする、みたいなこともしました。ちょっと中身を見ると分かりますが、根性と忍耐力の要る仕事でした。
業務では実装方法が分からなくて困っている開発者の相談窓口。Git利用の際はリリースサイクルの計画からマージ事故の処理まで。プルリクのレビューはする側。
平和な現場探してます
若干、記事に滲み出ておりますが、ざっくりネガティブ来歴を申しますと。
- 始めての正社員は技術手当マシマシで、ボーナスは雀の涙。入社時の約束は守らず。
- 疲弊した現場で協力会社ごと契約終了の現場を目撃(自分もビッグウェーブに乗った)。
- 2度目の正社員では、リーダーのミスの濡れ衣を着せられ。
- クラウドソーシングで技術記事を書いたら、未払されて弁護士案件化し。
- エージェント経由の案件では、トキシックワーカーが牙城を築き上げておりパワハラの温床。
などなど、色々見てきすぎたせいで心が折れました。マナーや礼儀レベルのことはもう申しませんので、せめて法律をきちんと守れる現場で働きたいです。
キャリア云々は既に諦めている、というか机上の空論のキャリアを構築できるような業界ではないと思いますので、希望は特にありません。幸いキャッチアップは得意なので、本当に必要になったら自分で勉強できますからね。
一緒に働く人だけはどうにもなりません。変えられるのは自分の行動。
記事の方向性
最近はChatGPTやClaudeなどのAI技術の台頭もあり、人間があえてそれでも書く必要のある技術記事というものが分からなくなってきました。もはやAIに聞いて返ってくる事柄は、記事にする価値すらないのかもしれません。
少なくとも「それだけ」の記事を書くつもりは私にはなくて、部分的に書くことがあるとしても自分の経験や現場の実態を付加価値として付ける方向で考えています。
このためTech記事のネタが枯渇気味です。公式ドキュメントやヘルプテキストを読んで分かることを、わざわざ書く気にもなれず。ある観点でまとめ直すにしても、その観点自体が価値を持たないことには。
AIは毒を吐かない理想主義的なところがありますので、その点では「駄目なことは駄目」という声を代弁する記事は狙い目かなと思っています。ジャンルとしては少々危険な香り。とはいえアンチパターンとして抽象化して共有するところまで昇華させれば、それはノウハウと。
画像素材について
アイコンメーカーのご紹介
きつねどう様のアイコンメーカーをお借りしています。念のため利用範囲については、お問い合わせして確認した上で使用しています。
改めましてお礼申し上げます。
記事中の画像の取扱い
見出し下の画像はTwemojiをお借りしています。
素材サイトの画像を利用する場合は、画像の下にクレジットを表記いたします。以下、例です。

【hasan badiによるPixabayからの画像(海を見つめる茶トラ猫)】
その他画像は基本自前ですので、著作権は当方に帰属します。映り込みや肖像権などに配慮し、必要な場合はモザイク加工などを施した上で掲載しています。
- ローカル開発環境のスクリーンショット。
- 自宅およびイベントの様子を撮影したもの。
何かお気づきの点等ありましたら、Twitterまでご連絡ください。
おわりに
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
もしお嫌いでなければ、他の記事も是非、覗いてみてください。
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