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MUI v5 DataGridの使い方 その5 ~フッター~
前回に続いて、Vite+React+TypeScript 環境で MUI の DataGrid の使い方を、Tips的にまとめていきます。
MUI v5 DataGrid の記事一覧
MUI v5 DataGridの使い方 その1 ~基本の使い方から日本語化まで~
MUI v5 DataGridの使い方 その2 ~クリックできるアイコンセルを表示する~
MUI v5 DataGridの使い方 その3 ~セルの縦線を表示する(不具合対応済み)~
MUI v5 DataGridの使い方 その4 ~列ヘッダ、列の設定~
MUI v5 DataGridの使い方 その5 ~フッター~
MUI v5 DataGridの使い方 その6 ~グリッドのPropsの一覧~
MUI v5 DataGridの使い方 その7~有償版(Pro版)のエラー対応~
有料版と無料版のフッターの違い
有料版はデータ件数が表示されています。
無料版はページあたりの行数やページングが表示されています。
フッターに表示されている選択中の行数を非表示にする
DataGrid に hideFooterSelectedRowCount を設定します。
<DataGrid
columns={cols}
rows={rows}
density="compact"
autoHeight
components={{
Toolbar: CustomToolbar
}}
hideFooterSelectedRowCount
/>
フッターに表示されているページ当たりの行数、ページングを非表示にする。(無料版のみ)
DataGrid に hideFooterPagination を設定します。
<DataGrid
columns={cols}
rows={rows}
density="compact"
autoHeight
components={{
Toolbar: CustomToolbar
}}
hideFooterPagination
/>
フッターに表示されているページ当たりの行数、ページングを非表示にする。(有料版のみ)
DataGrid に hideFooterPagination を設定します。
<DataGridPro
columns={cols}
rows={rows}
density="compact"
autoHeight
components={{
Toolbar: CustomToolbar
}}
hideFooterPagination
/>
フッターを非表示にする
DataGrid に hideFooter を設定します。
<DataGrid
columns={cols}
rows={rows}
density="compact"
autoHeight
components={{
Toolbar: CustomToolbar
}}
hideFooter
/>
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