runn クックブック
runnの開発者が書くrunnの使い方を紹介する本です。 導入から高度な使い方まで幅広くレシピを収録していきます。 対象バージョンは v0.123.1 です。 ------------------------------ ※この本は、不定期でレシピの追加や編集をする形で運用する予定です。 各ページ(チャプター)のURLはできるだけ変更がないようにいたしますが、変わる可能性があります。 また、無料公開範囲は変更する可能性があります。 ページにリンクを貼る場合や、特に購入の際はご注意ください。 ------------------------------
Chapters
runnとは
runnをインストールする
curlコマンドからランブックを生成する
grpcurlコマンドからランブックを生成する
Webサーバのアクセスログからランブックを生成する
既存のランブックに `runn new` コマンドでステップを追加する
テストケースとしてランブックを実行する
前のステップの結果を使用する
同じステップを複数回実行する
ステップのリトライを設定する
複数のランブックを指定して実行する
複数のランブックから指定の数だけサンプリングして実行する
複数のランブックをシャッフルして実行する
複数のランブックから指定の回数ランダムに選択して実行する
複数のランブックをグループに分割して実行する
複数のランブックを並行に実行する
IDを指定して特定のランブックを実行する
ラベルを指定して特定のランブックを実行する
複数のランブックからファイルパスで絞り込んで実行する
並行実行時に同じグループのランブックを一度に1つの実行(逐次実行)にする
シナリオの途中で別のランブックを読み込んで使用する
他のランブックから読み込まれるランブックの単体での実行をスキップする
ランブック間に依存関係を設定する
HTTPS経由でランブックを実行する
GitHubリポジトリ上にあるランブックを実行する
時間がかかっているランブックやステップを特定する
ランブックを使ってシナリオベースの負荷テストを実施する
シナリオグループごとに異なるパラメータを使った負荷テストを実施する
独自の証明書を設定してHTTPSでHTTPリクエストを送信する
SSHポートフォワーディングをしてシナリオを実行する
.protoファイルを使用してgRPCリクエストを送信する
Bufで管理されているProtobufスキーマを使用してgRPCリクエストを送信する
シナリオの途中で新しいランナーを定義して使用する
CDPランナーで起動するChromeをヘッドフルモードにする
Goのコードに組み込んだrunnのシナリオテストによるコードカバレッジを正しく計測する
作成したシナリオのOpenAPI Documentに対するカバレッジを取得する
作成したシナリオのProtocol Buffersの定義(.protoファイル)に対するカバレッジを取得する
パスワードやアクセストークンなどの機密データを隠す
Dumpランナーの出力結果をjqなどの外部ツールと連携させる
各ランブックの実行の前後に任意の処理を実行する
用語集
リンク
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Topics
- 公開
- 本文更新
- NEW
- 文章量
- 約83,886字
- 価格
- 500円