Chapter 08無料公開

経費にしなかったもの

jnst
jnst
2020.11.06に更新

経費にして良いもの、経費にすべきではないものについて、もし税務調査を受けたときに明確に説明できるように基準を持っている必要があります。
ここでは私が経費にしなかったものと、その理由を書きます。

AirPods Pro

在宅勤務のため、Zoom 会議で使うマイク兼イヤホンとして Air Pods Pro を購入したので消耗品費に全額を計上、というのは難しいと思います。普通に考えて個人用途でも YouTube をみたり、Spotify で音楽を聞いたりに使いそうです。
家事按分するのであれば経費にできそうです。

非エンジニアの友人との交際費

もし自身の営業活動を兼ねて、元同僚と仕事の話をするために必要となった飲み代、ということであれば交際費として経費にすることも可能かもしれません。
しかし、仕事とは直接関係のない他業種の人との交際を「仕事の話をした」と言い張るのは厳しいと考えています。

自習で利用したカフェの代金

私が当時調べたときは、「会議室やコワーキングスペースは場所代として費用を払うが、カフェはあくまでも飲食代を払っているのだから経費にはならない!」という強い主張の記事を読みました。そのため経費にしていません。
しかし、特にここ最近で仕事のスタイルは大きく変わってきており、カフェでの仕事も当たり前になりつつありますよね。なので「昔と違って今は認められる!」という記事もたくさん見つかりました。

コワーキングスペースもあるサウナの料金

サウナが好きなのですが無料のコワーキングスペースがある SPA も増えてきていてよく行きます。

こちらのケースも、あくまでも入浴料金を支払っているだけなので厳しいかなと思い経費にしていません。

事業用口座からプライベート用口座への振込手数料

毎月、事業用のジャパンネット銀行からプライベート用の楽天銀行へと、生活費として必要な額を銀行振込しています。このときの振込手数料は事業とは関係ないので経費になりません。
freee と口座連携している場合は、勘定科目を事業主貸とすることで、事業とは無関係の支出(資金移動)という扱いにできます。