Zenn Scrapでの勉強法の考察
勉強をScrapに寄せて年間100本くらい書いてるので、その勉強法を整理したい
メンタルモデル
ひとりごとをつぶやくようにやっている。Syntax Highlightとコンテンツ埋込があって文字数制限がないTwitterだと思っている。
言葉を変に取り繕うことなく、なるべく脳内のカーボンコピーを貼るようにしている。
調べ物があったらとりあえずScrapを建てるとよい。タイトルでゴールを定める。
飽きたらクローズする。オープンにしっぱなしは「腐る」と思ってる。腐る前にクローズする。
腐るっていうのは、自分の中の関心が、ってこと。
思考は言ったり来たりするもんだと思っていて、その点ZennのスクラップのUIはいい。
コメントをトピックごとに独立させて、あとでスレッドで付け足すことができる。
1スクラップの責務をある程度限定する
って以前の自分が書いてて、いいなってなった
思いついたらふらっとスクラップを開けて、飽きたらふらっとやめられるのが好き。軽い。
スクラップは、スレッド形式で知見やメモをまとめていく機能です。最初にテーマを決めてスクラップを作成したら、あとは自分の好きな単位で、好きなときに情報を足していきます。記事や本と同じように、スクラップにはトピック(タグ)を紐付けることができます。
公式より
用途別に考えていきたい
なんかその前に、Whyの部分をはっきりさせたいな。どうして自分がZennを勉強に使ってるのか。
ドキュメント読み実況
実装実況
調査実況
こういうのとか
Zennのコンテンツ埋込がリンク集として優秀なので使いやすい
実装実況と同じく、他人に共有して価値を発揮しがち
自分であとで読み返すときも便利
読んでるときのログが残ると、途中で途切れたときに再開しやすいのもある。
ドキュメント読み実況のここも同じ
調べ物実況とドキュメント読み実況の違いは、何をどれだけ読むべきかが事前にわかっているかどうか。
調べ物は「これがわかるまで調べる」。たくさん読むかもしれないしあんまり読まないかもしれない。
ドキュメント読みは「これが読み終わるまでやる」。読む量が決まってる。
ドキュメント読みでも途中で寄り道ならぬ寄りドキュしちゃうことはあるけれど、1スクラップ1責務にまとめたいのが基本なので、そのスクラップ内部で読むかどうかは全体との兼ね合いになる。