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Zenn Scrapでの勉強法の考察

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メンタルモデル

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ひとりごとをつぶやくようにやっている。Syntax Highlightとコンテンツ埋込があって文字数制限がないTwitterだと思っている。

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言葉を変に取り繕うことなく、なるべく脳内のカーボンコピーを貼るようにしている。

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調べ物があったらとりあえずScrapを建てるとよい。タイトルでゴールを定める。

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飽きたらクローズする。オープンにしっぱなしは「腐る」と思ってる。腐る前にクローズする。
腐るっていうのは、自分の中の関心が、ってこと。

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思考は言ったり来たりするもんだと思っていて、その点ZennのスクラップのUIはいい。

コメントをトピックごとに独立させて、あとでスレッドで付け足すことができる。

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思いついたらふらっとスクラップを開けて、飽きたらふらっとやめられるのが好き。軽い。

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スクラップは、スレッド形式で知見やメモをまとめていく機能です。最初にテーマを決めてスクラップを作成したら、あとは自分の好きな単位で、好きなときに情報を足していきます。記事や本と同じように、スクラップにはトピック(タグ)を紐付けることができます。

公式より

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用途別に考えていきたい

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  • 実装ログ
  • 調べ物ログ
  • 簡単な記事代わり
  • 振り返り

が主なラインかな。「考え事ログ」とかもありそう。このスクラップとかそうだけど。

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メンタルモデルの「ひとりごとをつぶやくようにやっている。」を「実況」と捉えて、実況の種類別に紹介していくか。

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なんかその前に、Whyの部分をはっきりさせたいな。どうして自分がZennを勉強に使ってるのか。

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  • 他人に共有できるから
  • メモを取りやすいUIだから
  • 自分の勉強がコミュニティの貢献になるかもだから
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他の人にコメントもらえる可能性もあるから、ってのも一応あるか?
あんま実感したことはないが

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ドキュメント読み実況

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適切な引用形式とオリジナルコンテンツの確保で、剽窃っぽくならないようにすることに注意

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ドキュメント自体はもともと共有されているけど、ドキュメントを読んでるときの気持ちはなかなか共有されないので、他者から見て面白いらしい。実際これを土台に社内勉強会を行った。

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自分であとで読み返すときも便利

読んでるときのログが残ると、途中で途切れたときに再開しやすいのもある。

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実装実況

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他の人の知見になりがち

特に失敗した過程も載ってると価値が高い

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実装のレビューをお願いするときに「こういう過程で実装しました」みたいな感じでレビュワーへの情報提供にもなる

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スクラップに書き込むとメタ認知になるので、実装そのものも上手く行きやすいきがする

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調査実況

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Zennのコンテンツ埋込がリンク集として優秀なので使いやすい

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実装実況と同じく、他人に共有して価値を発揮しがち

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自分であとで読み返すときも便利

読んでるときのログが残ると、途中で途切れたときに再開しやすいのもある。

ドキュメント読み実況のここも同じ

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調べ物実況とドキュメント読み実況の違いは、何をどれだけ読むべきかが事前にわかっているかどうか。

調べ物は「これがわかるまで調べる」。たくさん読むかもしれないしあんまり読まないかもしれない。

ドキュメント読みは「これが読み終わるまでやる」。読む量が決まってる。

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ドキュメント読みでも途中で寄り道ならぬ寄りドキュしちゃうことはあるけれど、1スクラップ1責務にまとめたいのが基本なので、そのスクラップ内部で読むかどうかは全体との兼ね合いになる。

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簡易記事

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自分にとっては記事書くよりも敷居が低いので、惰性で使っているところある。記事は推敲するけど、スクラップはそのまま垂れ流す。

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自分で宣伝しない限りはScrapはArticleよりずっと読まれない。読まれたければArticleを使え。

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自分は「別に多くの人に読まれなくてもいい」けど「誰かには共有したい」っていうときが多いので、Scrapを好んで使っている。

社内SlackやNotionでも同じことができるが共有範囲が狭い。
Scrapboxでも同じことができるが、スレッド形式のUIの方がいい。

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振り返り

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上級編テクだけど、勉強をスクラップに寄せると、「その月にクローズしたスクラップ」を集計することで月の振り返りができる。

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年100スクラップを目標にしているので、月7~9書いてたらいい感じのペース。
クズスクラップ作ってもしょうがないので、平均コメントもウォッチしている。10超えてたらいいか、という感じ。大体20くらいはいく。

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集計するときは自前のスクリプト叩いてる。集計機能作って欲しい。

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振り返りにはその時考えてたこともふらふら書いてる。

このスクラップは5ヶ月前にクローズされました