SnowVillageへの感謝と自分ができること、そしてやりたいこと
はじめに
私は今年の5月からSnowVillageに参加させてもらいました。まだ8ヵ月ぐらいですが、皆さんとご一緒して非常に多くの学びがあったので、自分の歩みをまとめつつ、感謝をお伝えしたいと思います。
つまるところポエムですw
とにかく楽しかったし、学びが多かったし、皆さんと出会えたこと、こういうコミュニティになるために尽力された村長やKTや先達の皆様には感謝申し上げます!
SnowVillageへの参加
さて、そんな今年の振り返りを、まずは、どのようにSnowVillageに入り、どう感じたのか?から話し始めたいと思います。
私は4年前にSnowflake採用したにも関わらず、今までコミュニティに参加していませんでした。
今年から社外のことをもっと知らなきゃという自分なりの課題感があり、Snowflakeの担当営業の泉さんに紹介されたSnowflakeの日本ユーザーコミュニティである、SnowVillageに5月から参加しました。
コミュニティでは多くの方が活発な投稿や質問、コミュニティイベントをされており、参加するだけでも非常に有意義な情報がたくさん手に入りました。
また各コミュニティイベントを通じて、皆さんの分析基盤への取組内容、仕事への考え方や技術力の高さは僕自身の仕事観にも様々な影響がありました。
コミュニティに参加した事による行動変容
コミュニティの皆さんとお話をしたり、投稿や発信を見るにつれて、自分も何か発信したい、誰かの役に立てたらいいなと思うようになりました。
しかし皆さんのレベルは非常に高く、同じ事をしても役に立たないよなーと考えて、もやもやしていたころ、8月のPolarBarでSnowflake Squadの話を聞きました。
自分ならではの発信方法の模索
DataSuperHerotoのようなアンバサダーとは異なる、Squad(分隊長)という称号は、コミュニティの前線でみんなと関わりながら、より実践的な事例や活用を発信する役割のような印象を持ちました。
自分自身はエンジニア出身ではないこともあり、DB自体の知識は多少あるかなと思いつつも、コーディングや実装などは得意ではなく、自分には無理そうだなーというのが最初の感触でした。
が、せっかくコミュニティに入ったのに、そういう後ろ向きな発想って良くないよなと思い、自分自身がやっていて楽しいこと、かつ他の方がまだやっていない領域を探せば、自分でも何か出来ることがあるんじゃないかと思い始めました。
そして自社の分析史やプライバシー技術の具体実装記事やイベント参加レポートであれば、自分のスキルでも出来そうな気がし、他の方があまりやっていない希少性もあり、多少レベルが低くてもコミュニティへの貢献が出来るのでは?と考えるようになりました。
またそれらを少しずつトライしていくなかで段階的に見えてきた風景から、さらにそう考えるようになりました。
毎週イベント参加
またコミュニティを通じて、先進的な取組みや実装を検討している話も聞くにつれて、自分の見聞や知識をもっと広げようと思うようになりました。
そして8月のPolarBarと前後して、コミュニティイベントも含む、幅広くデータ関連やプライバシーテックなどの社外イベントやセミナー、または配信イベントに対し、毎週1回は参加もしくは視聴するルールを自分に課してみました。ある意味、週1回残業をしない、場合によっては業務時間中に参加することになるので、自分の仕事の優先順位や誰かに仕事を渡すということを考えるようになりました。
投稿(発信)活動と仕事のスタイルの変化
記事投稿については最初は目標を決めた訳ではなく、自社の分析基盤史であれば、エンジニアスキルというよりは文章力だけだと思い、内容の価値は別として書くこと自体は苦になりませんでした。むしろ記事を書いていく中で自分の思考を可視化したり、振り返りをすることのサイクル自体に楽しみを覚えるようになりました。
そうなってくると、自分のスキル・経験×自分が学びたい・楽しいと思うテーマ×価値がありそうな内容(深さ・新しさ・量) の観点で執筆テーマを探索するようになりました。
それらの掛け算の組み合わせを考え、それによって自分として得るもの、周りにどのような価値を提供出来るかを考えることが楽しくなり、徐々に執筆のスピードが上がるようになりました。
一方の仕事においては、今までは課題解決やプロジェクトマネジメントを全部やってしまう、良い意味でも悪い意味でも自分で全て抱え込むような仕事スタイルだったため、今までは残業などで時間を使うことでそれらを回していました。
それが、社外活動や投稿活動をすることで物理的に時間の制約が生まれ、それらの業務に充てていた活動時間を強制的にシフトせざるを得ない状況となりました。
そのため、現場まで降りるような事は減り、部下やプロジェクトメンバーへ仕事を任せる状況が加速し、結果的にメンバーの成長につながる良いきっかけになったと考えています。また上司からも自分で引っ張るスタイルから変わったと言われるようになりました。
(部下からすると仕事がやりにくくなった、手助けしてくれない!と思ったかもしれませんが・・)
インプットへの欲求の広がり
また社外活動をしていくなかで、むしろ社内のことももっと知らなきゃいけないと考え始め、毎週1回社内飲みをすることと本部長全員と飲んでいく、本部長飲みスタンプラリーを勝手に始めました。ちなみに自分以外の本部長11人とは約5ヵ月間で月2本部長ペースで飲み、無事に年内で完了しましたw
そんな週次サイクルの中身
なので、日中を本業に集中しつつも、仕事は線引きして部下に任せることになり、1週間の中で、Input(イベント参加によるアイデアや理解)⇒Processing(考察と試行錯誤)⇒Output(記事投稿や登壇)のサイクルが回るようになりました。それと並行して、本業であったり、社内飲みでの気付きによる上記サイクルも生まれました。
結果として、刺激が多く、頭が常時ぐるぐる回っている状態になり、今までと何もかも違う、とにかくよく分からない仕事&生活スタイルを8月から約5ヵ月続けました。
活動サマリー
そんなこんなの活動のサマリは以下となります。
誰かと見比べる手段がないので自己評価ですが、9月から約7万字/月はそれなりに書いた方なのかな?
※なお、社内飲み会はグラフに含んでませんw
振り返り日記
そして、それらを含む5月からの約8ヵ月の詳細はこんな感じです。心象風景多めですが、コミュニティ参加したものの、どうしたらいいか?と思っている方は共感する部分もあるかもしれません。
ここから一層ポエムが加速しますw
5/17 SnowVillageへの参加
・まずは緊張しながら自己紹介。すると、たくさんの温かいスタンプの歓迎を受けて、思わずホッとした記憶が...
(それ以来、新メンバーへのスタンプ押しは私の日課になっています!)
・過去のスレッドを見ると皆さんプロフェッショナルな感じで怖いなー。気軽に書き込めないなーというのが最初の所感
・そんな感じでビビりながら、色んなチャネルを仕事の合間に覗いてました
5/22 初レス
・モヤモヤスレッドで、松原さんが長時間クエリの悩みを投稿
・ドキドキしながら、自社での実装を共有(そんなだせーやり方やんねーよ!とか言われないか不安)
・「なるほど。長時間だけ別対応で、最低限見る範囲を減らせるかも。ありがとうございます!」と御礼のレス(良かったー)
・今となっては一発目のレスがのちのMayorsであり、式年遷宮を成し遂げたドコモの松原さんとかチャレンジングな事したなと・・
・とはいえほかの皆さんの事例や登壇がすごくてしばらく聞き専
6/26 初イベント参加
・Data Cloud Summitの最新情報が丸分かり〜参加者による体験記も!に参加
・コミュニティの方々に初めてお会いする
・ちょっと遅れて参加だったので、何となく乗り遅れたのでその後の懇親会で何名かとお話する
・小野寺さんと前田さんとお話して色々勉強させてもらう(出たばかりのcortexAIを試した話が特に衝撃)
・こういう発信してみたいなと思いつつ、エンジニアリング得意じゃないので悩む
8/2 Meatupに参加
・Snowflake主催の肉の日イベントに参加
・LayerXのきびさんとかゴリゴリのエンジニアの皆さんとお話して楽しく過ごす
・一方で発信できるとしたら、何だろうをますます悩む
8/19 Polar barに参加
・Snowflake Squad の話を聞き、やっぱり発信したいと思い、自分の中で何かが変わった気がしました
・「今の自分にできることから始めよう」その時の決意が、その後の活動の原動力に
・Snowflake愛がいっぱいある!でも何をしよう??で、とりあえず、Xのアカウント作る
なぜ好きかを書き始める
・分析基盤の責任者として苦労の末にたどり着いたSnowflakeで多くの課題が解決できたこと
・Snowflakeの世界観と自分や自社がやりたいと思っている事が合致していること
・自社のキャリアの頂点にいる自分が発信をしない限り、誰も後に続かないよなと思い直す
・誰も反応しなくてもいいので発信しようと決めて、まずは導入の歴史をまとめようと考える
8/28 藤原さんを囲む会
・昔一緒に働いてたTableau Ambassadorの藤原さんを社内メンバーで囲む会を主催
・その席で書きかけの記事を見せたら、"絶対発信した方がいい"と後押しされる
・そして調子に乗ってさらに書き連ねる
8/29 CCCMK/SMCC/SnowflakeのSWTT事前打ち合わせ
・登壇の読み合わせしながら、こんな機会を活かさない手はないと思い、SWTTに合わせて発信しようと決意
・いっぱい書きたい事であふれ始めたけど、まずは自社の分析基盤の歴史とSnowflakeに集約
・以降、寝る間を惜しんで筆を進める
9/6 分析基盤の歴史をZennで初投稿
・レガシー脱却なんて誰も興味ないのでは??とかなりドキドキしながら記事を公開
・自分だけが苦労してて他の会社やリーダー達はもっとスマートに分析基盤を構築してるかも
・でもそういう話こそ外に出しづらいから希少性で価値があるかも
・もっと最新のモダンデータスタックの話じゃないと・・とか色々逡巡しながら投稿ボタンをぽちり
・しばらくして、コミュニティやX上で称賛や感謝などのお声を頂く
・やってよかったーと思い、勢いのままに数日後にOracleの非互換対応も公開
・マークダウン方式も慣れてなくて、EXCELを画像貼り付けしたり、今思うとだいぶ見づらい
※その後、表形式に差し替えたけど、いまだに書き方を調べながら書いています・・
9/12 SWTTの登壇とコミュニティイベント
・弊社とSMCCとの基調講演は無事に完了し、私と部下の石川の登壇も無事に完了
・部下にスポットライトを当てる機会を作れ、本人も登壇を全う出来たのは良かったと感じた
・会場の熱量に改めてSnowflakeのすごさを感じる
・コミュニティイベントにも参加、楽しく学べて盛り上がって、Peiさんや運営の皆さんはホントに感謝
・知らない人いっぱいいるなーと思いつつ、コミュニティに貢献出来ること増やしたいなーと思う
・この頃からイベントに参加するたび、Snowflake青Tシャツを着るようになる。
・Snowflake社員に間違われる事が増え、各会場のトイレの場所の説明が上手くなる
・この会場を出て、右手に進んだ先のロビーの奥に男性トイレがございます
9月後半
・Snowflake好きの理由はやっぱりその世界観だなと思い、その世界観の実現を真剣にやろうと決める
・データコラボレーションを生み出したい。でもデータを提供するという事はとても勇気がいる
・なのでみんなが安心してデータ提供を出来るようになるために必要なことを考え始める
・プライバシー保護、コラボレーション技術、コラボレーションの機会、コラボレーションの進め方
・この4つを中心にコミュニティ活動をしていこうと決める
・まずはコラボレーション技術の塊であるデータクリーンルームを試す
・これは面白いなと思い、自分の手順を整理する事も兼ねてハンズオン形式で書き始める
10月
・データクリーンルームをイチから構築して実行まで試す記事を投稿する
・たくさんの方から「すごく参考になった!」「詳しくて助かる!」といったメッセージをいただき、本当に嬉しかったです
・なんとSnowflakeの営業の方から「公式手順書より詳しいです!」とフィードバックをいただき、案内資料として使わせていただきたいとのお話も
・勢いのまま、SnowVillage UnconferenceでDCRのLT登壇でハンズオンしてみる
・デプロイで時間がかかり、最後は3分クッキング方式wだったけど、楽しい経験だった
・弊社のアナリストメンバーも参加していて嬉しくなる
・気を良くしてプライバシー保護技術群の記事を書き始める
・プライバシー保護技術を自分なりにまとめた記事を投稿する
・1記事で36,000字越えは我ながらアホだと思った
・お世辞だけど書籍化出来るかもと言われる。びっくりしたけど、そうか、そういう世界もあるのか
・ついでに過去のバッドノウハウとマイナーなVerticaからの移行対応の記事を投稿する
11月
・差分プライバシーの検証が沼にハマり、ちょっと気分転換し始める
・SWTTの経験はとても良かったので、基調講演の裏話を投稿する
・コラボレーション技術である、クロスクラウドの実装方式記事を公開する
・前田さんに秒速で今はListingがあるよと指摘される(笑)
・設計段階ではGAしてなかったlistingで、Replication→Datasharingが不要と分かる
・ダサいなー、恥ずかしいなーと思いましたが、だからこそすぐ書こうと思い直す
・シンプルになったクロスクラウドの実装方式24年11月版を追加公開w
・プライバシー保護技術の新機能である合成データを試して記事にしてみる
・僕も試そうと思ってたのに早すぎ!って何人かに言われる。ごめんなさい!
・プライバシー保護技術の差分プライバシーの自分なりの検証記事を投稿
・これで保護技術は一通り発信出来たなーと満足してしまう
・次のテーマを考え始め、コラボレーションの機会を創る活動にチャレンジしようと考える
・以前より相談されていた企業様とコラボレーションにつながりそうな深い話を事業部交えて実施し、継続検討となる
・Snowflakeユーザー企業のエンジニアの方にコラボレーションのディスカッションのお誘いをしてみたら、結果的に2社とディスカッションの機会をもらい、継続検討となる
・Snowflakeが主催するデータコラボレーションイベントにコラボレーターの1社として登壇する
・多数のお声がけを頂き、年内毎週1件のコラボレーションのディスカッションの予定を組むことに
12月
・サスティナVillageでデータシェアリングはサスティナブル? の話で登壇する
・第3回Snowflake女子会で、合成データを試した話で登壇する
・イベントの企画や主催に弊社メンバーが参画するようになり、一層うれしくなる
・女子会を弊社オフィスでやった事で弊社メンバーも複数名参加し、熱気を感じてくれた
・もっと参加して欲しいなと促すけど、反応渋め。まぁ地道にやっていこう
・イベントでお会いする度に「データシェアやりましょう?コラボレーション検討しましょう?」と変なテンションで語る"データシェアマン"になっていくw
・コミュニティ外の企業ともデータシェアとプライバシー保護技術を使ったコラボレーションの話が進む
・BUILD Meetupで平塚さんがサスティナvillageの登壇資料を使ってくれる
・「サスティナブルとSnowflakeと私」、なんでこんなタイトルにしたのか思い出せない
・その後、Icebergゾーンで前田さんから「プライバシー保護について」話してくださいと無茶ぶりされる
・5~10分ぐらいプライバシー保護漫談をする羽目になる。永遠を感じた10分
・資料なしなので、身振り手振りでプライバシー保護説明。何一つ守れなさそう
・二次会で急に乾杯の挨拶を無茶ぶりされる
・村長への感謝、Mayersへの期待ともっと盛り上げたいとなんとかまとめて乾杯する
・無茶振りへの反応速度が来年の課題だと認識する
・勢い余って、DataSuperHeroの募集に挑戦してみる。自分の思いややりたいことをぶつけてみた。
・なってもならなくてもやる事は変わらない!けど、なれたら、やれることの選択肢は色々増えると思う
・こいつならなってもいいって思う方いたら、他薦お願いします!!
・そんな事を考えながら、Advent Calendarにこの記事を投稿して1年を振り返ってる
来年に向けて
・データコラボレーションをほんとに生み出したい
・ビジネスがつながらないとデータはつながらないので、ビジネスサイド向けのイベントをしたい
・保護技術やコラボレーション技術の発信は出来たので、それを補強補完するような記事を書きたい
・データコラボレーションをスムーズに進めるための業務的なリファレンスを作りたい(契約や法律)
・Snowflakeを導入したいと思ってもらえるような活動をしてみたい(未来の仲間に向けて)
今年を振り返って:素晴らしいコミュニティとの出会いに感謝
この8ヵ月間、SnowVillageで参加させていただき、毎日が新しい発見と学びの連続でした。技術的な知識はもちろん、コミュニティの皆さまの温かさに触れ、本当に充実した日々を過ごすことができました。新しい刺激がたくさんあり、活気と温かみがあるコミュニティで、かつ主体的にみんなが行動している。そしてコミュニティを盛り上げる事に自分のリソースを惜しみなくささげている、MayorsやDataSuperHeroの皆様の姿に素直に尊敬と憧憬の念で見ていました。
急に入ってきて、急に活動し始めて、変な奴と映ったと思いますが、優しく接してくれてありがとうございます。
会社や周りの皆さんへの感謝
とにかく仕事のスタイルが変わったことや社外での活動をしていることは上司や部下や同僚などにも伝えて行きましたが、誰も否定せず、応援してくれたことには本当に感謝です。
本部長スタンプラリーがいつ終わるのか笑?次は何の登壇するのか?こっからは先は任せてください!などポジティブに捉えてくれた方が多かったですが、多分不満もいっぱいあったと思います。改めてありがとうございます。
家族への感謝
とりあえずほぼ毎週2回以上飲んで帰るようになったし、夜中までパソコンに向き合って記事を書いてたので、家族には心配されました笑。
エンジニアとして勉強するための色んな費用も増えたし、飲み会とかで家計的にも出費が増えたので、そこも申し訳ない気持ちですが、楽しそうにしている私を見て、そっと見守ってくれる家族みんなに感謝です。
来年はちょっとだけペース落とすと思いますのでちょっとだけ安心してください。
これから活動を始めようと考えている皆さまへ
「どんな形で参加できるだろう?」「自分にできることはあるかな?」そんな風に考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。実は私も最初はそうでした。でも、このコミュニティでは、それぞれの方が自分のペースで、できることから始められる素晴らしい環境があります。(僕のやり方はアホ過ぎるのでお勧めしません!)
最初の一歩として、例えば:
・Slackでの会話を覗いてみる
・気になった投稿にスタンプを押してみる
・イベントにまずは参加してみる
など、小さなことから始めるのもおすすめです。
発信する事やコミュニティやイベントを企画するだけでなくとも、新しく参加した方へスタンプを押して出迎えてあげたり、イベントに参加したり、参加したイベントのハッシュタグで実況投稿したり、発信する方、イベントを主催する方も皆さんのリアクションで心温まり、新たな活力が生まれます。そして、そういう皆さんの熱量の総和がコミュニティの盛り上げにつながると新参者ながら偉そうにも思うわけです。
皆さんも、自分も何か活動したいけど、どうしたらよいか悩んでいるのであれば、勇気を持って一歩を踏み出すのが良いと思います。
その際に身近な人に相談されたり、また僕なんかでも相談いただければ何か良いアイデアを少しは出せるかもしれません。コミュニティは暖かく、そして皆さんの自己表現、自己実現の場でもあると思いますので、この記事がひとりでも誰かに背中を押す記事になればと思います!
最後にここまで読んだくれるような方は、SnowVillageにすでに入ってそうですが、もしまだ未参加の方が入れば、以下のサイトから参加してください!
毎度長文ですが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に言い忘れましたが、メリークリスマス!!
そして今年一年お世話になりました!来年もよろしくお願いします!
そして皆様にとって来年も良い一年でありますように!
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