❄️

Snow Data Collaboration イベントに参加して

2024/11/29に公開

データコラボレーションイベントの開催

11月28日に、Snowflake社主催のクローズドイベントとして、
Snow Data Collaboration データコラボレーションを加速させるイベント が開催されました。

https://www.snowflake.com/event/snow-data-collaboration-20241128/

僭越ながら、コラボレーションを推進したい企業の一社として、弊社も登壇させていただきました!

– 株式会社Agoop様
CCCMKホールディングス株式会社
– 株式会社エム・データ様
– 株式会社ドコモ・インサイトマーケティング様
– ファクトセット・パシフィック・インコーポレーテッド様
– 株式会社Hakuhodo DY ONE様

イベントの感想

70名ほどの参加者があったとのことで、大変活況でした!

こういう時、大体会場の写真とか撮るのですが、どの企業の話も興味深く、参考になるものばかりで、その後のネットワーキングも参加企業の皆様とその場でディスカッションが始まるなど、正直忘れてました(笑)

弊社は国内でも比較的大きなデータホルダーの1社だと思いますので、弊社のデータで「どういうライフスタイルが分かるのか」といった質問や「こういう課題があるんだけど、どうしたらいいだろう?」という相談や「うちのデータをどう活かしたらいいか悩んでます・・」といった悩みや、逆に「掛け合わせるとこんなことできないか?」と言ったアイデアをもらったり、それらに答えたり、一緒に悩んだり、アイデアを考える事自体が非常に多くの学びがありました。

また私からも「御社のビジネスだとこんなデータがあると思うし、それをこうすれば面白いことが出来るんじゃないか?」といった投げかけや「こういうデータを繋げたら、こんな顧客体験提供出来るかも?」とアイデアをださせていただき、時には「あ、そういう課題なら、エムデータさんの視聴データからのトレンド予測データが相性良さそう!」「Agoopさんの人流データすごいですよね!御社のデータとコラボしたり、幅広い行動データとか見えないですかね?」と別のコラボレーションをご提案したり、自分たちのデータだけでは出来ない事も他社と掛け合わせる事で、もっと大きな、もっと広い、もっと深いデータ活用が出来る気がして、終始ワクワクしていました。

ネットワーキングでも僭越ながら乾杯の挨拶をさせていただきましたが、誰も聞いてくれなさそうなぐらいに皆さん盛り上がっていて、「お互い一歩踏み込んでぜひ一つでも多くの事例を作りましょう!」「ついでに来週はサスティナVillageがあります!、そちらでも登壇するからぜひ!」と締めさせていただきました!

https://techplay.jp/event/964316

ネットワーキングとその後の懇親会で、
博報堂さんとドコモさんと弊社のデータ全部コラボしたら、日本人全員可視化出来るんじゃないか?
2社間連携はもう普通ですよね。グループ外のビジネス関係で3社間連携の事例作ったら、日本初じゃないですかね?やりたいっすね!」などと冗談か本気か分からないテンションで色々言い放ってしまい、すいませんでした!

でも、そういうマルチデータシェアやクロスプラットフォームデータクリーンルームなんてものが出来ると滅茶苦茶面白いよなーと真面目に思ってます!(不真面目)

今回は、Snowflake社としてもチャレンジな取組みで、次回をやるかどうかは、Snowflakeの上原さん曰く、

今回のイベント参加者から、1件でも事例が生まれること!

との事なので、このイベントでつながった方々とぜひ1つでも多く実現させたいと思います。

また話を聞くと、参加企業の中で、弊社のグループ会社と実はSnowflake同士なのにS3連携しているとかが発覚して、「今すぐデータシェアにしましょう!」「これって1社の事例に入りますか?」「ダメです!」など笑いあり、真面目ありの非常に楽しいイベントでした。

皆さんでの集合写真 by Snowflakeさん撮影

社員なのに真ん中で映ってる、こいつ誰やねん!ってのが僕です。。
※Snowflake-LOVEなので、いつもSnowlfake Tシャツ着てイベント出てるので・・

今日からみなさんと

参加された皆様、弊社も含め、1つでもデータコラボレーションの事例が出来ると良いなと思いますし、待っていても物事は進まないと思ってしまうせっかちな性分なので、自分が乾杯の挨拶で言ったように、「お互い一歩踏み込んで」、こちらから御礼と相談や意見交換の依頼のメールを送っていこうと思います!

皆様もぜひ気になる方や気になる企業、お声がけいただいた方に対して、御礼のメールからでも「一歩踏み込んで」みてはいかがでしょうか!

Discussion