【クラウドエンジニアのパパ育休#01】娘の新生児時代(~生後1ヶ月)を振り返る
株式会社カサレアル プロフェッショナルソリューション技術部の S.N. です。
前回投稿したブログで育休ブログをはじめると言いつつ、なかなか執筆できず。。。
当たり前ですが、育児を片手間にはなかなか時間が割きづらいですね😅
本来であれば、これから育休を取得するパパなんかにもお役立ち情報を提供できればと思っていましたが、育児を通じて日々感じたことを徒然なるままにゆっくり綴っていこうかと思います。
そんなこんなで娘ももうすぐ生後1ヶ月になります。
今回のブログでは、新生児から乳児を迎える前に、新生児時代の育児がどうだったかを返ってみたいと思います。
では、新生児時代を振り返ってみた結論ですが、
あんまり覚えてないです!(笑)
皆さんがツッコみたい気持ちはわかりますが、本当に記憶がないくらい毎日必死です💦
産後、娘が退院して家に来てからお世話が始まって、最初は力加減がわからなくてうまく抱っこできず戸惑いながらミルクをあげたりオムツを替えたりしていました。
生後1週目くらいまではそんなに動きはなかったのですが、2週目あたりからじたばたするようになってオムツ替えの難易度が上がりました。
また、泣き声も大きくなって大暴れです😵
最初は何となく恐る恐る抱っこしたり足を上げたりしていましたが、今となってはもっと大胆にしてもよかったんだなぁと思います。
そして、娘にも例外なく魔の3週目がやってきました😈
ただでさえ2時間おきくらいに泣くのでお世話をするのですが、この3週目はまとめて寝てくれなくなります。
「何がそんなに気に食わないんだ?」ってくらいずっと泣き叫んでいるんですよね。
かなりのストレスでした。
当初は自分と妻でお世話を交代しながらやっていたのですが、お世話をする大人が寝たり起きたりを短いサイクルで繰り返すと、結局疲れもとれず徐々に疲労困憊していきます。
今も育児体制をどうすれば無理なくできるのか模索中です。。。
もしいいアイデアや成功体験がありましたらコメントお待ちしております!
執筆時は4週目に入って全く寝てくれないという状況からは解放されましたが、それでも育児は大変です。
育児に役立つグッズやサービス等が新しく登場しているとは思うものの、もっと効率よく最適化できないものでしょうか。
例えば、ミルクをあげるにも赤ちゃんが泣き叫んでいる中おおまかに👇をします。
- お湯を沸かす
- お湯にミルクを溶く
- ミルクを冷ます
- 使用後の哺乳瓶を毎回洗浄・消毒
ルーティーンではありますが、泣き叫んでいる中だと何となく焦らされる感じで必死に調乳してます。
それに、ミルクを飲ませた後は一緒に飲み込んだ空気を出してあげないと吐き戻しをするので必ずゲップさせるようにします🤮
こうしたお世話を2~3時間おきに繰り返しますが、前後1時間はお世話をしているのでインターバルはあんまりないです。
調乳不要な液体ミルク(高いけど時間には代えられない)にしたり、哺乳瓶の中に衛生的なパックを入れて哺乳瓶の洗浄と消毒の手間をなくしたり工夫はしましたが、もっと自動化したいですね。。。
エンジニアならエンジニアリングでどうにか解決できないかってことですよね。
うーん。。。🤔
とまぁここまで読んでいただいてお察しの通り、育児はまだまだ模索中です。
まだまだスタートしたばかりですが、育児を通じて感じることも多くあります。
自分たちだけではなく、世の中の育児に励んでいる人たちも日々大変な思いをしながら戦っています。
“子どもは宝物である”という言葉はよく耳にしますが、子どもを育てる人もまた大切な存在です。
無理なく楽しく育児ができるように今後も邁進していきたいと思います。
お世話記録を妻と共有するために使っているアプリなど、他にも紹介したいことがあるのですが、また余力ができたときにでもブログにしようかと思います。
それまで楽しみにしていてください!
それでは次回の投稿でまたお会いしましょう。
See you next バイバイ👋
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