Observability Conference Tokyo 2025に参加&登壇しました!
今回もやりきった!と思えた
昨日開催されたObservability Conference Tokyo 2025に参加&登壇しました!
カンファレンスのページはこちら。
みなさまのセッションを見ていて、 「自分のセッションって学びをお渡しできるのだっけ…?」 と超絶悩んで焦っていましたが、自分が伝えたかったプロポーザルを信じて頑張れたかな…
たくさんの方にフィードバックをいただけて嬉しかったです🙇
参加者として
午前中 〜 お昼すぎまではセッションを聴講させていただき、
- オブザーバビリティってこうあるべきだよな。
- (例)90-Days Roadmap
- (例)開発者・SREの垣根がない状態にしつつも、責務は明確に分かる
- うちでもここは真似してみたい。
- (例)負荷テストのハードルを下げて、事業価値の創出をより可能にする
- (例)オブザーバビリティツールの習熟度を底上げするために伴走する
と思うことばかりでした。
それ以降は登壇前のソワソワ感と↑に書いた「本当に大丈夫か…」という不安感であまりセッションの内容が頭に入ってきておらず…😭(ごめんなさい…)
時間の都合で見れなかったもの含めて、アーカイブで改めて拝見させていただきます!
このカンファレンスはSREだけでなく、開発者にも参加してもらいたいイベントだったなぁというのが一番思ったことです。
社内で参加をもっと促せばよかった…もったいないな…と思いながら、懇親会でもたくさんお話させていただきました。
「カンファレンスの廊下での学び」は本当に血肉になるので、次回開催?は大勢で来ようと思いますし、他のカンファレンスでも社内でより積極的に声掛けをしようと思います!
登壇者として
セッションの内容はこちらです!
会社のブログに登壇の意気込みなどを書いていました。
僕はエンジニアリングマネージャーなので、オブザーバビリティの第一線からは少し身を引いていると思っています。(もちろん適宜やっていますよ!)
だからこそ、なにか伝えられることが無いかな?と思い、最近思っていた 「組織やプロジェクトでモヤッとする体験」に対して、改善に動いたことがオブザーバビリティなのでは? と思ったことをお話しました。
資料は以下に公開しています!良かったらご覧ください!
写真とコメントの一部を引用して、振り返りをします。

演台がめちゃめちゃかわいかったので、思わずパシャリ📷️
まずは登壇前に緊張をほぐしていただき?、ありがとうございました😂
登壇内容に対するコメントです。満員御礼で立ち見もあり、本当にありがたいですっ!!
Ask the Speakerではクロージングトークよりも優先して列を作ってくださった方々がいて、本当に嬉しかったです。
こちらも本当にお礼を言いたいです。ありがとうございました。
まだまだ書きたい内容はありますが、続きはまた別の場でお話させてください🍻
あとがき
前日のスピーカーディナーを含めて、たくさんの方とお話する機会がもらえたのもめちゃめちゃ良い経験でした。
今回成長したなと思ったのが、会場などですれ違う際に「体調大丈夫ですか?めちゃめちゃ心配してましたよ!」と声をかけてもらうことがなくなりました。
これで完全復活を印象付けられたことでしょう。(と思いたい、まる)
最後に告知ですが、10/31(金)に開催される「ゆるSRE勉強会 #13 キャリアトーク 〜ゆるっと学ぶ、SREのその先〜」でパネルディスカッションをさせていただきます!
つよつよのひかるさん・tomoさんと登壇の場でご一緒できる機会はなかなかないので、楽しみです😁
若干、参加者に空きがありますので、ご興味があればお早めにご登録ください!
前回のブログでしばらくは充電期間と書いていたのですが、結構精力的に動いてますね。
年末まで頑張りますっ!!
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