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Zennの記事をGithub連携して投稿してみる
はじめに
Zennは記事の参照をするサービスとしての利用は以前から利用していました。
自分の趣味でやっている開発の作業ログをZennの記事で残していってみようと思いました。
ZennではGithub連携することで手元のテキストエディタでMarkdown形式で記述した記事を簡単に公開できる仕組みがあります。
まずは記事をお手軽に書ける環境を用意してみることにしました。
環境の構築にあたっては以下の記事を参照して行いました。
環境
自分のローカル環境は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
マシン | M1 MacBook Air |
テキストエディタ | Visual Studio Code |
シェル | zsh |
Githubリポジトリ連携
Zennと連携させる用のリポジトリとして以下を用意しました。
Zennのデプロイページを開いてGithub上に用意したリポジトリとの連携を設定します。
Zenn CLIをインストール
Zenn CLIをインストールするには、まずnodejsが必要なのでnodejsのインストールをします。
Homebrewでnodebrewをインストールしてnodeは v16.14.0
(現時点でv16系の最新)を入れました。
➜ zenn git:(main) brew install nodebrew
➜ zenn git:(main) nodebrew -v
nodebrew 1.1.0
➜ zenn git:(main) nodebrew setup
Fetching nodebrew...
Installed nodebrew in $HOME/.nodebrew
========================================
Export a path to nodebrew:
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
========================================
➜ zenn git:(main) nodebrew install-binary v16.14.0
Fetching: https://nodejs.org/dist/v16.14.0/node-v16.14.0-darwin-arm64.tar.gz
################################################################################### 100.0%
Installed successfully
➜ zenn git:(main) nodebrew use v16.14.0
use v16.14.0
➜ zenn git:(main) node -v
v16.14.0
➜ zenn git:(main) npm -v
8.3.1
node, npmの準備ができたのでZenn CLIのインストールをします。
➜ zenn git:(main) ✗ npm install zenn-cli
added 131 packages, and audited 132 packages in 10s
インストールできたらリポジトリの初期化を行います。
ここまでで記事を書く準備ができました。
記事のアップロード
この記事自体を書くために、新しい記事の作成コマンドを実行すると /article
というでディレクトリの下に {ランダムなslag}.md ファイルが作成されました。
➜ zenn git:(main) ✗ npx zenn new:article
created: articles/4eaf96e534d5ad.md
このファイルを編集していきます。
編集が終わったらこのファイルをプッシュしたら完了です。
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