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Zennの記事をGithub連携して投稿してみる

2022/03/14に公開

はじめに

Zennは記事の参照をするサービスとしての利用は以前から利用していました。
自分の趣味でやっている開発の作業ログをZennの記事で残していってみようと思いました。
ZennではGithub連携することで手元のテキストエディタでMarkdown形式で記述した記事を簡単に公開できる仕組みがあります。
まずは記事をお手軽に書ける環境を用意してみることにしました。

環境の構築にあたっては以下の記事を参照して行いました。
https://zenn.dev/zenn/articles/connect-to-github
https://zenn.dev/zenn/articles/zenn-cli-guide

環境

自分のローカル環境は以下の通りです。

項目 内容
マシン M1 MacBook Air
テキストエディタ Visual Studio Code
シェル zsh

Githubリポジトリ連携

Zennと連携させる用のリポジトリとして以下を用意しました。
https://github.com/y16ra/zenn

Zennのデプロイページを開いてGithub上に用意したリポジトリとの連携を設定します。
Github連携後の画面イメージ

Zenn CLIをインストール

Zenn CLIをインストールするには、まずnodejsが必要なのでnodejsのインストールをします。
Homebrewでnodebrewをインストールしてnodeは v16.14.0 (現時点でv16系の最新)を入れました。

➜  zenn git:(main) brew install nodebrew

➜  zenn git:(main) nodebrew -v
nodebrew 1.1.0

➜  zenn git:(main) nodebrew setup
Fetching nodebrew...
Installed nodebrew in $HOME/.nodebrew

========================================
Export a path to nodebrew:

export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
========================================

➜  zenn git:(main) nodebrew install-binary v16.14.0        
Fetching: https://nodejs.org/dist/v16.14.0/node-v16.14.0-darwin-arm64.tar.gz
################################################################################### 100.0%
Installed successfully

➜  zenn git:(main) nodebrew use v16.14.0
use v16.14.0
➜  zenn git:(main) node -v              
v16.14.0
➜  zenn git:(main) npm -v 
8.3.1

node, npmの準備ができたのでZenn CLIのインストールをします。

➜  zenn git:(main) ✗ npm install zenn-cli

added 131 packages, and audited 132 packages in 10s

インストールできたらリポジトリの初期化を行います。

ここまでで記事を書く準備ができました。

記事のアップロード

この記事自体を書くために、新しい記事の作成コマンドを実行すると /article というでディレクトリの下に {ランダムなslag}.md ファイルが作成されました。

➜  zenn git:(main) ✗ npx zenn new:article
created: articles/4eaf96e534d5ad.md

このファイルを編集していきます。
編集が終わったらこのファイルをプッシュしたら完了です。

GitHubで編集を提案

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