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WordPressのWeb制作でこの先生きのこるには

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フリーランスでWordPressを利用してWeb制作をするぞという人が増えてきているように思う。
それ自体を批判する意図はない。

きっかけは何であれ、その道に進むと決めたわけですから外野がどうこういうものでもなく、なんとか生き残れるように進んでほしいものだ。

この先、どのくらいWordPressがWebサイトのシェアを取り続けるかはわからないが、当分はその牙城は揺るがないだろう。

わたしの感覚ではあるが、この先WordPressのWeb制作で生き残っていくための考え方を紹介しようと思う。

最初に結論

現在のWeb制作会社は知識や技術のアップデートをしていかないと、今、フリーランスからはじめている制作者に技術的・知識的に抜かれてしまうということが考えられる。
Web制作の会社はあぐらをかいていると、痛い目を見るかもしれない。

Web制作の業界の現状(観測範囲内)

古くから静的HTMLでWebサイトを作っていたところや紙のデザインから移行したところ、CMSの時代になってから会社として成り立ったところ、フリーランスで始めた人など、本当に様々な制作者がひしめき合っている。

それぞれ技術力も知見にも差があり、「WordPressができる」と言っていても、その実にはなかなかさがあるのが現状だ。
Web制作における『WordPressができる』という言葉について

Web制作会社は焦るべき?

主観ではあるがWeb制作会社にいると技術や知識のアップデートが鈍くなるというか、アップデートをしなくても仕事があるという環境にあるので、あえて追加で勉強をするという意欲は起こらないだろう。

WordPressに関していえば、これが自分たちの首を絞める結果になりかねない。
実際、ブロックエディタが出てきたことで設計の考え方がガラリと変わった。
WordPressのWebサイト設計の考え方
いまだにブロックエディタへの対応ができていないようなところは黄色信号であるといえる。

もうブロックエディタに変わってから3年以上経つ。デジタルネイティブならぬブロックエディタネイティブな制作者がどんどん生まれているのだ。
いまは、まだ経験の小さい人たちかもしれない。だが、あと1,2年もすれば、既存のWeb制作会社と渡り合えるだけの技術や知識を持った人たちが増えてくるのである。

そういう意味で、既存のWeb制作会社は新しい知識や技術を貪欲にアップデートしていくことが必要になる。

フリーランスで始めた人は?

まっとうに勉強していくしかない。
そうすれば、既存のWeb制作会社を脅かす存在になることはできる。

WordPressで言えば、必ずどこかのタイミングでクラシックエディタが利用できなくなる。その瞬間に、ブロックエディタでやってきたというアドバンテージが発生する。
だから、簡単な道に惑わされずに、いまのWordPressでできることを把握できるようにしていこう。

個人的にはフリーランスの人のほうが危機感を持ってアンテナをはって、WordCampやWordPress Meetup などの勉強会やイベントに出てくるという印象がある。
そのような人たちには、ぜひ生き残っていただきたい。

できるだけ長くWeb制作をやり続けるには

これはWeb制作会社でもフリーランスでも関係ない。
とにかく、「Web制作+◯◯」を磨いていくしかないのである。

「+技術」なのかもしれないし、「+マーケティング」なのかもしれない。
Web制作というのは技術の進歩によって、今以上にだれでもできるようになっていくことが予想される。

作れるだけの価値は下がっていくが、クライアントのやりたいことに寄り添った構成を考えたり、運用をスムーズにしたりというのは、制作者の腕によるところが大きい。
そこを磨いていくことが、必要になってくるのだ。

まとめ

Web制作の業界は結構なカオスになっている。
また、WordPressでできることも増え、技術もどんどん進んでいる。

Web制作会社もフリーランスで活動しているひとも、新しい技術や知識にアップデートしていかないと、取り残されていく。

制作するだけではダメな時代も来る。
いかにWebサイトを活用できるか、どのようにアピールできるのかなど、クライアントと一緒に考えることが重要になってくるだろう。

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