🐡
プロポーザル案:プチ炎上に役立ちそうな話(仮題)
はじめのはじめに
立ち位置
- 愛知県はJTCなマネジャー(組み込み系〜クラウドなネットワークソフト)50代男性
- 転職は3回、根は研究職(研究大好き)
- 設備点検から炎上案件の対応までなんでもやる課
- 最近は介護で悩んでいる(ので、研究している)
- いろいろな大人の事情があって、所属・関連する組織とは一切関係ありませんで押し通したい
- 妻は臨床心理士・公認心理師、そこから広がったリソースがサバイバルする上で強み(と勝手に思っている)
- 対話について、その界隈では有名な先生について師事している
悩んでいること
- 極力アジャイル・スクラム以外の専門用語を使わない、平易な言葉で(昔XPの導入時もそうしていた)
- 地に足がついた、泥臭い話をしたい、できたら双方向・ライブ感覚で
- 下記 Outline の話をしだすと本一冊にはなりそう。なのでどこかに力点を置く必要がある(とくに20分セッションの場合)
- 再現性を担保するため、実のところ、下記に強く影響をうけているのだけど、とっつにくくするのは避けたい。ただでさえ中年男性というパワーがある状況下で専用用語で教えてやる的な暴力を振るうのはやめたい(という強い自分の気持ちがあるが、うまくいくのかな)
- 参考文献は巻末につければよいし
- ナラティブ、PTMF、Open Dialogue・Anticipation Dialogue、Process Work、BriefTherapy(MRI・SFA)、あおいけあ、発達の最近接領域・ピアトレーニング、デマの心理学、第1次機械学習ブーム
Abstract
どうするか悩んでいる
Outline/Structure of the Talk
-
課題感:最近「うっ」となることが増えた
-
全体像、進め方のイメージ
- 階段の絵
- まずレスポンスを
- パワーをさげる
- 無知の姿勢(Not Knowning)
- 誰を招くか、誰をMTGに含めるか
- 心配事をはなす
-
なにを聴かず・なにを聴き・なにに共感するか、そしてなにを聴かないのか
- PTMFの紹介
- Voiceを聴く(聴覚・視覚・感覚・感情を聴く)
- 起こったこと、影響受けたこと、思っていること、に分解し、力と受けた脅威に共感する
- 脅威と脅威への反応が結びついていく
- Word・Wordを聴かない
-
解決にあたる前に、スクラムの原点にたちかえる
- 透明性・検査・適合にたちかえる
- 適合には2面ある、願いと現実
- 価値基準にたちかえる
-
次善の策をだしていく
- 次善の策
- 行動 - 困りゴト - 根本原因 に分解する
-
日々のトレーニング
※あくまでも今自分がやっていること、今後やっていきたいことの紹介- 目指したい個人のイメージ
- 目指したいチームのイメージ
- 個人レベルのトレーニング
- ストレングストーク
- どんなときに脅威とうけとるか、どんな脅威への反応(=不器用な対処)をおこすか
- 身体の感覚、感情、浮かんだ思考
- 自分の隠れた願い
- 限界的練習
- 苦手な局面、苦手な相手にどうむきあうか、どうトレーニングするか
Discussion