【初投稿】ZennCLIで記事を投稿
はじめに
初めまして、ぬま です。
Zennでの初投稿なので、投稿にあたり用意した環境について書こうと思います。
想定読者
- Zennで記事を投稿しようと考えている人
- Markdownでブログを書きたい人
この記事で学べること
- Zennの記事の作成方法
- Githubの連携方法
本文
動作環境
執筆(2023/11/21)時点
- MacBook Pro 13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports
- OS:13.4
- CPU: 2.3 GHz デュアルコアIntel Core i5
- メモリ:8 GB 2133 MHz LPDDR3
- node:v20.9.0
- zenn-cli:0.1.148
準備
node.jsのインストール
私の環境ではnode.jsのインストール/バージョンにnodebrewを使っています。
MacへのnodebrewのインストールにはHomebrewを使うと簡単です。
Homebrewがインストールされている環境で以下のコマンドを実行すればnodebrewのインストールは完了です。
$ brew install nodebrew
nodebrewのインストールが完了したら以下のコマンドでヘルプを表示して見ましょう。
ヘルプが表示される場合は正しくインストールが完了しています。
# nodebrew help
インストール可能なリストの中から好きなバージョンをインストールします。
特別バージョン指定が必要ない場合は最新の安定版をインストールしましょう。
# nodebrew ls-remote // インストール可能なバージョンの確認
$ nodebrew install stable // stableバージョンをインストール
インストールしたバージョンの確認と有効化は以下のコマンドで実行することができます。
$ nodebrew list // インストールしたバージョンの確認
$ nodebrew use <バージョン> // バージョンの有効化
有効化が完了したら、nodeのバージョンを確認します。有効化したバージョンが表示されれば正常にインストールが完了しています。
$ node -v
zenn-cliのインストール
Zenn公式からzenn-cliのインストール方法が紹介されています。
こちらの記事に則ってzenn-cliをインストールしましょう。
zenn-cliの使い方
こちらのZenn公式の記事から使い方を確認しましょう。
記事の作成
公式チュートリアルを参考に以下のコマンドで新しい記事を作成します。
$ npx zenn new:article
作成した記事にタイトル、絵文字、記事種別、トピックなどを設定します。
あとは普段使用しているエディタでMarkdownを使って記事を書くことができます。
記事の投稿方法
Githubと連携した記事の投稿方法も公式のチュートリアルを参考に実施します。
記事の作成が完了したら、ヘッダーのpublishをtrueに変更してGithubにpushします。
今回はmainブランチに直接pushをします。
無事に記事が公開されていれば完了です。
まとめ
本記事では、zenn-cliを使った記事の投稿を目的に
- 環境構築
- 記事の作成
- 記事の公開
について公式のチュートリアルを参考に実施しました。
初投稿のため公式の情報を参照しただけですが、これから定期的に記事をupしていければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
Discussion