SODA Engineering Blog
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資格取得支援制度を始めました!

2024/03/19に公開

株式会社SODAです!

株式会社SODAは SNKRDUNK(スニーカーダンク) というCtoCフリマサービスを開発・運営している会社です。[1]
会社やエンジニア組織に関する情報は以下リンクなどをご覧ください。

https://recruit.soda-inc.jp/

https://recruit.soda-inc.jp/engineer

今回は、SODAの福利厚生である資格取得支援制度についてご紹介します!

資格取得支援制度ってなに?

自ら学びの機会を取りに行く人を支援することを目的に、資格を取得したい従業員をサポートするため、資格取得時に奨励金として会社から受験料をお支払いする福利厚生です。

資格取得支援制度ができた背景

もともとSODAには福利厚生としてLearning制度がありました。
制度に関するアンケートを実施したところ、AWSの資格受験費用などを会社の経費で精算できると嬉しいという声があがり資格取得支援制度の実現に繋がりました。

制度のルール

試験に合格し資格を取得した際に個人立替の経費精算を事後で行い、会社から受験費用を支給しています。
資格勉強に利用する教材等はサポート対象外となりますが、教材の購入には以前ご紹介したLearning制度を利用することができます。
https://zenn.dev/team_soda/articles/c8cc4ded1ecbba
https://zenn.dev/team_soda/articles/b27b1b7241d58c

制度の対象となる資格は限られており、現在はAWS認定資格IPAの資格群で利用するこができます。

過去の利用者のコメント

  • AWS Certified: SAP on AWS - Specialty 合格 🎉

    業務で身につけられる知識はごく一部であり、幅広い知識を体系的に学ぶためには資格試験に合格することが簡単な道の一つだと考えている。資格試験の勉強は必ずしも今の業務に直結するものではかもしれないが、
    ・現在の業務おける、幅広い知識を身につけたことによる新しい視点
    ・業務拡大時/新規プロジェクト立ち上げ時におけるスタートダッシュ
    ・スペシャリストとしての本人のプライド
    は必ず会社にとっても本人にとっても活きてくると思う。試験料が高く(AWS の場合は 40,000 円)そこが理由で躊躇してしまうのは会社としてもったいないと感じているため、会社の支援制度があると非常に嬉しい。

  • AWS Certified: Database - Specialty 合格 🎉

    今までRDBしか知らないですが、受験したらもっとNoSQLの技術を勉強になりました。今後新機能開発の時に、設計の段階に開発チームに支援できると思います。
    試験料が高くて、それ以外勉強材料の購入も会社の支援制度があるとすごく安心しました。

  • 情報処理技術者試験 データベーススペシャリスト 合格 🎉

    最初は腕試しのつもりでしたけど、実際とってみると思ってたより学びが多くて日々の実務でめっちゃ役立っているので、そういう人が増えてチーム・組織に還元されると考えると正式運用に大賛成です!

社内の方へ:利用しましょう!

この記事を読んだ社内の方で、「ぼく・わたし、この制度まだ使ったことないなぁ」という方、みんな使ってますよ!

社外の方へ:他にも学びを促進する取り組みやってます!

週イチの勉強会、Learning制度など他にも社員の学びを促進する取り組みを行っています。
SODAのエンジニア組織に少しでも興味をお持ちの際は、ぜひカジュアル面談などでざっくばらんにお話ししましょう!

↓のEntrance Book内にある採用情報から、興味のあるポジションでポチッと応募してください!
興味のあるポジションが無い場合は適当なポジションで大丈夫です。
「Zennを見た」と書いてくれると喜びます 🐶

https://recruit.soda-inc.jp/engineer

脚注
  1. この記事は 冨永 が書いています。 ↩︎

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