Hello Zenn
Hello Zenn
はじめに
学んだことを定着させるためのアウトプット、チートシートを兼ねてZennをはじめてみようと思います。
自己紹介
高校は自動車科、大学は工学部(機械科)を卒業し、2010年に産業機械メーカに機械設計職として就職しました。
2015年ごろまではCADやOfficeを使って大きな機械の強度計算や作図を行っており、学生時代を含めプログラミングや情報技術などとの接点はまったくありませんでした。
2010年代中盤にAlpaGoの記事を見てAIとやらに興味を持ち、非効率的な業務を少しでも効率化したいう思いもあってVBAやPythonを勉強するようになり今に至ります。
現在は情報システム関連部署で、社内の業務効率化推進、新入社員に対する研修などをやっています。
2021年現在の状況
- 情報システム業務: 3年目/まだまだ見習いレベル。社内問い合わせ対応など。
- VBA: 4年目/古本屋で買ったVBAの本からはじめ、これまで業務自動化ツールとしてExcelやAutoCADのマクロをいくつか作成。
- Python: 4年目/Seleniumを使った社内システムをはじめ、Pyhtonスクリプトをさまざまな業務に活用中。
- WinActor: 3年目/VBScriptとセットで覚えたが、最近はあまり触ることがなくなった…
- Rust: 半年くらい/簡単なコマンドラインツールをひとつ作ったあと、進捗なし。
- JDLA Deep Learning for GENERAL 2018 #1
- 機械関係の資格: 機械設計技術者2級、 技能検定機械プラント製図(CAD)2級など。
この記事について
Zenn投稿のテストを兼ねて、下記ページを参考にこの記事を投稿します。
環境はWindows 10、記事の作成にはvscodeを使用しました。
Zenn CLIをインストールする
Zenn CLIで記事・本を管理する方法
GitHubリポジトリでZennのコンテンツを管理する
投稿までの手順
node.jsをインストール
こちら から
Zenn CLIをインストール&プロジェクトの初期化
PS ProjectRootDir> npm init --yes
PS ProjectRootDir> npm install zenn-cli
PS ProjectRootDir> npx zenn init
ZennコンテンツのためのGitHubリポジトリ作成
GitHubでリポジトリ作成します。
ZennとGitHubリポジトリを連携
デプロイの設定 から連携を行います。
記事を新規作成
PS ProjectRootDir> npx zenn new:article
記事を執筆&保存
まずは、上記コマンドで articles
ディレクトリに新規作成されたMarkdownファイルを開き、上部のFront Matterを編集します。
つづいて記事を執筆します。
ブラウザでプレビュー確認
PS ProjectRootDir> npx zenn preview
上記コマンドを実行後、ブラウザで localhost:8000
(ポート番号はコマンドで変更可)にアクセスするとプレビューワーが立ち上がっています。
published
を true
に変更&保存
Front Matterの 記事が完成したら、最後に published
を true
にして保存します。
変更をcommit後、GitHubリポジトリにpush
Zenn上でも記事の追加&変更が反映される
私の場合、デプロイの設定 では連携するGitHubリポジトリのブランチ名がデフォルトでは main
となっていたので、master
への変更が必要でした。
画像はブラウザのプレビューから、またはスクラップ機能を利用して一度Uploadするとリンクを取得できました。
Markdown記法のみ対応している模様で、
<div align="center"><img src=https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/rcfmuankt5n5dy8ztx5fl27drst2 width=300></div>
のようにHTMLでは表示されないようです。
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