Open3
チームのコミュニケーショ円滑化を目的とした工夫
ピン留めされたアイテム
チームの現状/性質
- 基本1人1システムを見る、複数人で1システムを見ることがないので単独作業になりやすい
- 全員ほぼオンライン、業務委託も多いためコミュニケーション目的の時間の定期的に確保が難しい
- とはいえシステムの構造は似ており、横展開していくケースもあるため、互いにコミュニケーションは取りやすい状態の方が望ましい
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- 方針
- 大きいものは、致命的なものから始める(会社・事業の死につながるもの)
- 大きいものは準備が大変/維持も大変、小さく始めることが大事
- 大きいものは、致命的なものから始める(会社・事業の死につながるもの)
- 自分への質問
- それ、なかったら死ぬ?
- 普段の日常リソース5分〜1時間/週を使ってできるレベルにまとまりそう?
#In Progress
定例MTGの冒頭にチェックイン - 目的
- 最初に発言しておくことで、この後のMTGで発言しやすくなるように促す
- メンバーがどんな人間かを知り、コミュニケーションの促進を狙う
- アクション
- 「本日のテーマ」に沿って、1人1分程度、一言以上話してみる。話しにくい/話したくない場合はパス可能。
- 順番:基本は入社順、翌月1番手のひとを最後に回すなどして規則が分かるような形に。
- ※完全ランダムでも良いがちょっと手間なのとランダムすぎるとメンバーが緊張するようになるため、ランダム性はあくまでテーマのみに与える
- チーム全員、他者の話にチャット/リアクションなどで積極的に反応する(話し終えたら拍手など)
- テーマ
- 例
- 作業中に音楽は聞く派?聞かない派?
- マルチタスク or シングルタスクどっち派?
- 最近欲しいもの・買いたいもの
- 好きな季節は?
- 在宅勤務時のお気に入りの飲み物は?(コーヒー、紅茶、etc...)
- 配慮点
- 基本的には、過去/現在/(未来だとしても)直近のことなど、その場でパッと考えられることにしている
- 「答えられない」という失敗体験に繋がらないようなもの。未来すぎると人によっては答えづらい。
- プライベートすぎるものは排除する&答えなくても良いよ、とする
- テーマ紹介時に「ひとによっては何もないとかあると思うのでパスもありですよ^^」と何度でも伝える
- 基本的には、過去/現在/(未来だとしても)直近のことなど、その場でパッと考えられることにしている
- 例
#Not Started
メンバーの開発経験(使用言語/開発内容)の見える化 - 背景
- 技術的に困った時に、得意なひとがいるなら聞きたいが、誰がどういった経験をしてきたのかが見えず聞きづらい
- とはいえ、ひとによって「できる」の定義・度合いが違うため「スキルセットの共有」とすると、そこをすり合わせていく必要性が生じる
- 例)「これが強い/できる」と言いづらい、自分そこまで出来ないし…となる など
- やりたいこと
- 「スキル(現在の技術的な能力)」ではなく、あくまで「過去の経験」をスライドなどで共有する
- 事実を書けば良いので迷いづらい、共有しやすい
- 「困った時に聞く相手を選ぶ」目的からはズレない
- 上記を自己紹介シートと統合する
- 「スキル(現在の技術的な能力)」ではなく、あくまで「過去の経験」をスライドなどで共有する
【画像例】