Open9
Apple silicon for research
Apple silicon
- M3 Macbook
- 16Gb RAM
- 500Gb strage
- 研究のための標準PCとして
- 込み入った計算、時間のかかる計算は据え置き機でやるイメージ
- 据え置き計算機へのログイン用、コーディング用、app利用
- ライティング用
Setup-1
- 一般的なアカウントセットアップ
- 周辺機器接続確認
- ロジクールMXマウス
- keycron k8p JIS
- iPad Air
- 35インチ外部モニタ
- 24インチ外部モニタ
- USB-C 拡張
- logi options+ : マウスの設定用
Setup-2
UTM
-
https://mac.getutm.app
- download
- UTM.dmgからUTMをダウンロード
- インストールしたアプリケーションを開く
- Ubuntu serverインストール手順: https://docs.getutm.app/guides/ubuntu/
-
Ubuntu server for arm : https://ubuntu.com/download/server/arm
-
Spice-agent について: https://docs.getutm.app/guest-support/linux/#spice-agent
-
+を押して仮想マシン作成開始
-
仮想化を選択する
-
Linuxを選択する
-
上のubuntuサイトからダウンロードした起動ISOイメージを選択する。
-
hardwareの設定。RAM4096MiB, CPU=2, OpenGLアクセラレーションを有効にするはチェックしない
-
Setup-3
- Ubuntu-serverにデスクトップ環境をインストール
- デスクトップ環境インストール後、spice-vdagentはすでにインストールされた状態になった。
- UTM立ち上げた後、しばらくubuntuのデスクトップが見えないが、待っているとログイン画面になる
Setup-4
- 共有フォルダの設定を仮想マシン作成の際にしておく
- ゲストubuntuの設定を以下のサイトに沿って行う
- https://docs.getutm.app/guest-support/linux/#virtfs
- ホストではホームディレクトリ下に共有フォルダ作成した
- ゲストではマウントポイントのフォルダをやはりホーム下に作成した
Setup-5
Ubuntu-server@UTM にconda導入
- https://docs.anaconda.com/miniconda/
- ARM64(aarch64)版のインストーラーをダウンロードして実行
- 場所は今回は$HOME/tools/miniconda3とした
- インストール後、新しい環境を作ってそちらに基本的に構築していく。ベース環境は手をつけずにそのままにしておく
- インストールしたパッケージは、
- ipython
- pandas
- seaborn
- matplotlib
- openpyxl
- xlrd
- scikit-learn
- jupyterlab
- numpy
- scipy
miniconda3のディレクトリをホーム直下でないところに作成した時
- インストーラーを実行しているときに、ホーム以外の場所に指定できる選択肢がある。
- 普通にできた。.condaなどはホームディレクトリに作成された
- .bashrcのcondaの記述もされた
- disk quotaの制限がある環境などでは、ホーム下でないところに作成する方が良さそう
Apple silicon Mac 購入時の設定情報をリサーチ
Log
- [2024-09-03-Tue] Start writing.
General
- Macの初期設定: https://qiita.com/ucan-lab/items/c1a12c20c878d6fb1e21
- 初期設定、zsh設定もあり: https://hirlab.net/nblog/category/macbook/art_911/#見た目がダサいのでどうにかする
Terminal環境
- Zsh解説: https://qiita.com/ucan-lab/items/1794940a64882021dcb1
- Homebrewについての解説: https://qiita.com/omega999/items/6f65217b81ad3fffe7e6
- Terminal、シェル初期設定: https://qiita.com/ucan-lab/items/b3132efb4f3907899a60
- zsh設定: https://ktksq.hatenablog.com/entry/mac-customize
- terminal解説 シェルプログラミング実用テクニックの著者の人: https://en-ambi.com/itcontents/entry/2019/02/19/103000/
- terminal設定案: https://qiita.com/hikagami/items/560bd0b2a413ef08ad46
- ターミナル設定、優しい解説: https://www.cfxlog.com/mac_terminal/#google_vignette
コーディング関係
Setup-7
Rosetta install
- Macにrosettaをインストールする必要がある場合: https://support.apple.com/ja-jp/102527
Rosettaが必要か、アプリの情報を調べる
- Finder でアプリのアイコンを選択します。
- Finder のメニューバーの「ファイル」メニューから「情報を見る」 を選択します。
- 開いた情報ウインドウで、「種類」というラベルの付いた情報を確認します。種類が「アプリケーション (Intel)」の場合、そのアプリを Apple シリコン搭載の Mac で使うには Rosetta が必要です。種類が「アプリケーション (Universal)」の場合、そのアプリは Apple シリコンと Intel プロセッサの両方に対応しているため、Rosetta は不要です。
一部のユニバーサルアプリ (Rosetta を必要としないアプリ) の場合、「Rosetta を使用して開く」という設定も表示されます。この設定を選択すると、Apple シリコンに対応するようにアップデートされていないため Rosetta が必要なプラグイン、機能拡張、その他のアドオンを、Web ブラウザなどのユニバーサルアプリで使えるようになります。ユニバーサルアプリ用にインストールしたアドオンがそのアプリで認識されない場合は、いったんアプリを終了し、この設定を選択してからもう一度試してみてください。