jointの数を128以下にしてください
エラーが表示された場合の解決方法です。
使うもの
Unity
ModelBoneDeleter
- 一部のボーンを削除することができます。
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がとーしょこら さんが公開されてるUnityエディタ拡張です。
WeightChecker - らいちちゃん さんが公開されてるUnityエディタ拡張です。
- ボーンが乗っていない不要なボーンを検索、削除することができます
インストール
ModelBoneDeleter, WeightChecker を購入ダウンロードして、unitypackageをインストールしてください。
1. 上部メニュー GatoTool -> ModelBoneDeleter が表示されているのを確認する
2. 上部メニュー Raitichan -> WeightChecker が表示されているのを確認する
使い方
ModelBoneDeleter
ModelBoneDeleter
を使って不要ボーンを削除してみましょう。
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ボーン削除する前にVRMをProject部分にドラッグ&ドロップして Prefab化してBackupを必ずとりましょう。
ボーン削除するとモデルが壊れる場合があります。 -
unpack prefab で編集できるようにする。
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上部メニュー GatoTool -> ModelBoneDeleter を選択する
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avatar部分にVRMをドラッグ&ドロップする
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不要なボーンを削除していく。今回は髪と帽子をMeshBakeerでまとめたので、髪ボーンをすべて削除してみました。
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BoneCone が128になるまで調整していく
WeightChecker
WeightChecker
を使って不要ボーンを削除してみましょう。
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ボーン削除する前にVRMをProject部分にドラッグ&ドロップして Prefab化してBackupを必ずとりましょう。
ボーン削除するとモデルが壊れる場合があります。 -
unpack prefab で編集できるようにする。
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上部メニュー Raitichan -> WeightChecker を選択する
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Skinned Mesh Renderers を開いて size に 変更しようとしているVRMの服や髪等のSkinned Meshの数をいれる。例で使うVRMには11個ありました。
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Skinned Mesh Renderers に VRMの服や髪等のSkinned Mesh をドラッグ&ドロップして設定する
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RootBone に VRMのArmatureを設定する
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Serch を押すと一覧表示されます。
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影響なさそうなボーンから削除して調整していきます。
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よくモデルが壊れるので、一気に削除するのではなくて何度かにわけて UniVRM で出力してアップロード確認するといいと思います。
無事にアプロードできました。