LangChain Academy: module-1(イントロダクション編)
LangCainAcademy
今回はmodule-1(イントロダクション編)です
これまでの内容は以下の記事を参考にしてください。
module-1
全文英語 + 説明動画も英語のLnagChain Academyですので、ノートブックの英文を日本語訳しそれを見ながら学習をしていくことにしました。
LLMに翻訳してもらいましたので少し読みにくい文があるかもしれませんがご了承ください。
LnagChainについての基本的な説明と動作確認がこのモジュールでのメインとなります。
これまでにLangChainを使用してプログラムを書いたことがある方は簡単に読み進めることができると思います。
また、改めてLangChainにイチからついて学び直す良い機会ともなります。
LangGraph Studio
、deployment
についての章もこのモジュールにはあるのですが今回の記事では取り上げません。
simple graph
node1
の後に node2
or node3
を通ってEND
chain
tool_colling_llm
でどのツールを使うかという判定ができるよねというところまで。
router
tool_colling_llm
でどのツールを使うか判定をしてそのtools
を実行して結果を得るところまで。
agent
tool
の実行結果をassitant
に戻してもう一度tool
を使う
agent with memory
普通に書くと前回の実行内容や結果は覚えてません。
from langgraph.checkpoint.memory import MemorySaver
memory = MemorySaver()
react_graph_memory = builder.compile(checkpointer=memory)
react_graph_memory
を使用すれば実行内容や結果を永続化することができるよ。
まとめ
モジュール1はイントロダクション編ということでLnagChainでもかなり基本的な部分を学ぶことを目的としているようです。
すでにLangChainを触っている人もstate
, edge
, node
など基本的な部分を復習したり、chain
がどのようなロジックでつながっていくのかなどをさいど学び直す良い機会ではないでしょうか。
Module 2は State and Memory というタイトルがついています。
学習が終わったらまたこちらのブログでご紹介できればと思います。
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