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GitHub Codespaceを利用して、Zennの記事を書く
概要
- GitHub Codespacesを使って、ブラウザのみでZenn記事を作成する方法
動作確認環境
- PC
- iPad Pro 12.9インチ(第3世代)
- ブラウザ
- Chrome
方法
事前準備
- GitHubのWebページからリポジトリを作成する
- リポジトリ名はなんでも良い (例:zenn-content)
- Add .gitignore で、Nodeを選択する
- GitHub Codespacesから上記のリポジトリを選択して、編集画面に移動
- GitHub Codespaces上のTERMINALで、Zenn CLIをインストール
-
左上のメニューから「Terminal」>「New Terminal」でTERMINALを開く
-
下記コマンドでZenn CLIをインストール
npm install zenn-cli
-
Zenn CLIの初期化
npx zenn init
-
記事の作成
-
リポジトリ内のトップディレクトに移動して、下記コマンドで新規記事の作成
npx zenn new:article
自動的にarticlesフォルダとその配下にランダムな名前の入った記事のテンプレートが生成される。
下記のようになっていれば成功. └─ articles └── {xxxxxxxxxxxxxx}.md
- {xxxxxxxxxxxx} は14文字のランダムな英数字
その他のオプションなどは、Zenn公式サイト:CLIガイドを参照
-
記事を作成
上記のマークダウンに記事を作成する。
-
記事のプレビュー表示
下記のコマンドでブラウザ上から記事のプレビュー表示が可能。
npx zenn preview
Codespacesの右下にブラウザで開くかの表示が出てくるので、クリックするとブラウザ上でプレビュー表示される。
終了したい場合は、Ctrl + c キーで終了。
(注意:iPadの場合も、commandキーではなく、controlキー)
Tips
画像のアップロード
Zenn公式サイト:GitHubリポジトリ連携で画像をアップロードする方法を参考。
Github Codespacesのimagesフォルダへのアップロードは、アップロードしたいimages配下のフォルダを右クリック(タッチの場合は、長押し)して、Uploadから画像を選択してアップロードする。
画像のサイズを変更したい場合
画像パスの後ろに、半角スペースを入れてから、=OOOx
を指定する。
例:300xの場合
![](/images/{path-to
image-folder}/sample-image.png =300x)
詳細は、ZennのMarkdown記法一覧を参照。
記事の公開
記事の上部にあるヘッダ部分の、「published: false」を「published: true」に変更して、GithubへPushする。
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Discussion