確実に必要な情報となる、下記3つを準備して行きます。
const notionToken = "secret_xxxxxxxxxx";
const notionDbId = "xxxxxxxxxx";
const calendarId = "xxxxxxxx@group.calendar.google.com";
まずは notionToken
と notionDbId
ですが、これは Notion で新しく公開された API へアクセスするための アクセストークン
と Google Calendar に登録する元となるデータが入っている Notion の データベースID
となります。
先に詳しく書いてくださっている方がいますので、そちらを参考にしてもらうと良いかと思います。
上記ページで説明されている Internal Integration Token
を notionToken
に、↓にある どのデータベースかを表すID
を notionDbId
に指定してください。
注意事項としては、説明の途中にある
Integration
を利用するデータベースに対してshare
からinvite
する必要がある
というところです。
次に calendarId
ですが、 Notion のデータを登録する Calendar の ID になります。
この値は Google Calendar の設定を開き、対象のカレンダーを選択すると カレンダーID
として表示されています。
接続先の設定が終わったら、次は Notion のデータベース関係について設定します。