【合格体験記】 AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02)に合格しました
はじめに
2023年9月に、 AWS Certified DevOps Engineer - Professional を受験して、無事合格することができました。
忘れないうちに、受験レポートします!
プロフィール
職業:クラウドエンジニア 新卒4年目
AWS実務経験:3年程度
IT初心者で入社後、AWSの設計・構築と運用を経験しています。
2023年9月に以下の2資格を取得しました。
大変でしたが、SAP-C02の勉強を軸に勉強できました。
AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル
⇒合格体験記はコチラ
AWS Certified Security - Specialty
⇒合格体験記はコチラ
勉強方法
教材
Cloud License (旧 TechStock) のAWS Certified DevOps Engineer - Professionalコースで、模擬問題(#38以降)を解きました。
間違えた問題について、AWS公式ドキュメントで調べながら復習を実施しました。
特に以下のジャンルは要復習です。
- CI/CDパイプラインの実装
- コンプライアンス遵守のためのアーキテクト(検知・自動修復・通知)
学習スケジュール
勉強期間は1週間程度です。
直前にAWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナルを受験していたこともあり、
他試験よりも勉強期間は短くなりました。
試験範囲が重なっているため、期間をあけずに受験してよかったですが、
CI/CDパイプラインについては追加で学習を深める必要があります。
試験当日
ピアソンVUEを使ったテストセンター試験で臨みました。
自宅オンライン受験もしたことがありますが、接続トラブル等、余計なことを気にしたくなかったので、テストセンター試験を選択しました。
試験時間は170分(+前後に事前説明とアンケートの10分)のため、
1問2分で75問とくと、20分見直し時間ができます。
(私の場合、見直しフラグが多くて、見直ししきれませんでした。。ペースが落ちてくることも念頭に、時間管理したほうがよさそうです。)
体感ですが、AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルと比較して、
問題文の長さが短くシンプルな問題が多いです。
読解力を求められている感覚がSAP-C02ではありましたが、
DOP-C02では設問のシステム要件に従い、的確に選択肢を絞ることができるかが大切に感じました。
まとめ
SAP-C02と期間をあけずに受験することで、AWSのベストプラクティスに沿った設計とCI/CDパイプライン実装の考え方を理解することができました。
次は、AWS Certified Database - Specialty 認定にチャレンジします!
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