【合格体験記】 4回目でAWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル(SAP-C02)に合格しました
はじめに
2023年9月に、 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル を受験して、無事合格することができました。
3回の不合格()ののち、勉強法や受験当日の意識をどのように変えたかをまとめます。
プロフィール
職業:クラウドエンジニア 新卒4年目
AWS実務経験:3年程度
IT初心者で入社後、AWSの設計・構築と運用を経験しています。
AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルに3回落ちたため、
アソシエイト試験を3冠してから今回挑みました。
勉強方法
教材
3回目の受験まで
模擬問題をUdemyでひたすら解きました。
【01版】AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分375問)
間違った問題を中心にAWS公式ドキュメントで復習をしました。
また、サービス概要は以下を辞書的に使っていました。
4回目の受験
Cloud License (旧 TechStock) のAWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルコースで、模擬問題(#27~29、#51以降)を解きました。
7問ごとに学習ができる点で、隙間時間を活用しやすく、自分の勉強スタイルに合っていました。
学習スケジュール
勉強期間は1ヶ月程度です。受験のたびに1週間勉強していました。(長期学習が苦手なタイプです。)
3回目の受験までは、合格レベルに達する前に受験していたように思います。
3回目の不合格後、アソシエイト試験の3冠を達成し、忘れないうちに4回目の受験をしました。
試験当日
ピアソンVUEを使ったテストセンター試験で臨みました。
自宅オンライン受験もしたことがありますが、接続トラブル等、余計なことを気にしたくなかったので、テストセンター試験を選択しました。
試験時間は180分(+前後に事前説明とアンケートの10分)のため、
1問2分で75問とくと、30分見直し時間ができます。
不合格時の反省点
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集中力の欠如・時間管理
- 3時間の試験で集中力を継続させるのが難しかった。
- 1問ごとに残り時間を確認し、焦る気持ちが試験問題への集中をそいでいた。
- 問題文の条件を読み落とすと、選択肢を正確にしぼることができない。
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勉強期間の不足
- 勉強時間をまとめてとることができなかった。
まとめ
AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルを取得しようと決めてからかなり時間がかかってしまいましたが、AWS認定を受験するにあたり自分に合うスタイルを見つけられたと思います。
次回は専門知識分野(Speciality)の認定も挑戦したいです!
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