【合格体験記】 AWS Certified Security - Specialty （SCS-C02）に合格しました
はじめに
2023年9月に、 AWS Certified Security - Specialty を受験して、無事合格することができました。
忘れないうちに、受験レポートします！
プロフィール
職業：クラウドエンジニア 新卒4年目
AWS実務経験：3年程度
IT初心者で入社後、AWSの設計・構築と運用を経験しています。
2023年9月にAWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナルに合格しました。
⇒合格体験記はコチラ
勉強方法
教材
Cloud License (旧 TechStock) のAWS Certified Security - Specialtyコースで、模擬問題（#41以降）を解きました。
間違えた問題について、AWS公式ドキュメントで調べながら復習を実施しました。
解説まで理解した状態で試験に挑むことが重要かと思います。
試験前に間違えた問題をすべて解きなおしました。
学習スケジュール
勉強期間は1週間程度です。
直前にAWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナルを受験していたこともあり、
他試験よりも勉強期間は短くなりました。
試験範囲が重なっているため、期間をあけずに受験してよかったです。
試験当日
ピアソンVUEを使ったテストセンター試験で臨みました。
自宅オンライン受験もしたことがありますが、接続トラブル等、余計なことを気にしたくなかったので、テストセンター試験を選択しました。
試験時間は170分（＋前後に事前説明とアンケートの10分）のため、
1問2分で65問とくと、40分見直し時間ができます。
体感ですが、AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナルと比較して、
複数選択問題で問われることが多いように感じました。
正解の選択肢を吟味するために時間をかけた問題が多かったです。
そういう意味で時間的余裕がなかったので、時間管理はしっかり実施しました。
まとめ
SAP-C02と期間をあけずに受験することで、AWSのベストプラクティスに沿った設計とセキュリティの考え方を理解することができました。
次は、AWS Certified DevOps Engineer - Professional 認定にチャレンジします！
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