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発信する仕組みを構築して、発信し続ける
技術系、また非技術系の外部発信する仕組みづくりをしたので書く。
主に技術ブログ未執筆のエンジニアに向けて、書くことの習慣化を期待する。
1. 書くことポータルのページを用意する
NotionでもGoogleドキュメントでもnoteでも静かなインターネットでもいいので1枚ページを作成する。
2. 書くことのネタを見つける
以下のようなことをポータルにメモしていく。
- 職場で悩んだこと。未解決でもいい。
- うまくいったプログラミングコード。自分なりにうまくいったカリー化など。
- 美味しいと思った醤油、佃煮など。
今のところ私はこんな感じ。
書くことポータル
├── 組織文化について
├── プログラミング・システムについて
├── 心理について
├── 醤油ログ
├── キムチログ
├── じゃがいもログ
└── ジャムログ
情報は社会全体に共有されていたほうがいい。この時代、そこにいることしか表現できないことがある。技術系も同様で、同じことを5年後誰かが悩むかもしれないし、自分が悩むかもしれない。ただし会社の秘密情報などは避けること。困ったら法務部などに相談してみてもいいだろう。
また、RSSリーダーを使って情報を収集するのもおすすめ
3. 情報に合わせた媒体に投稿する
ネタが決まったら、情報に合わせた媒体に投稿する。
技術系
技術ブログに書く。zenn, qiitaなど。
仕事について悩むことがあると思うが、自分に向けて書くようにするとよい。
また、記事にするほどでもないと思えばzennのディスカッション機能を使っている。
非技術系
note, 静かなインターネットなど。
プライベート
Notion, Googleドキュメント、keep、spreadsheet。
限られた人にしか見せたくないものを記録する。
4. 自動共有の仕組みをつくる
技術ブログ→SNS(x, linkdIn)などに投稿する仕組みを作成する。
zapierの設定画面はこんな感じ。
結果
Discussion