PythonとExcelによるXBRL解析 株式投資に役立つ財務分析の準備
この本は、PythonやEDINETのAPIを利用してXBRLデータを取得し、そのデータをcsvやxlsxで見やすい形に変換することについて記述しています。 プログラミングの内容についてはすべて動作確認を行っていますが、筆者は非エンジニアであるため、ソースコードの内容についてはほとんどChatGPTの手を借りています。そのため、効率的ではないところや間違っているところがあるかもしれませんので、ご注意ください。
Chapters
前書き
第1章 分析の目的と対象層について
各種解説サイトのリンク集
Pythonを使えるようにするための準備
EDINETについて
XBRLについて
Arelleについて
第2章 会社名と売上高を抽出してみよう
日本語と英語のラベルを取得してみよう
値も取得してみよう
実行結果をテキストファイルに出力してみよう
実行結果をCSVファイルに出力してみよう
Factの出力項目を増やしてみよう
表示リンクから項目間の関係性を取得してみよう
表示リンクにFactの情報も追加してみよう
preferredLabelを表示してみよう
ラベルが連結か非連結かを調べてみよう
正しい連結情報を出力してみよう
Factのない項目をXBRLから取得してみよう
DEI情報を出力してみよう
docstringを書いてみよう その1
第3章 EDINETのAPIを利用してみよう その1
EDINETのAPIを利用してみよう その2
PythonでEDINETのAPIから書類の一覧を取得してみよう
データベースの利用準備を進めてみよう
書類一覧をデータベースに保存してみよう
docstringを書いてみよう その2
PythonでEDINETのAPIから書類を取得してみよう
XBRLファイルの保存方法を調整してみよう
第4章 機能を統合するためにFletを使ってみよう
Fletに機能を統合してみよう その1
Fletのカスタマイズをしてみよう
ログのコピーとクリアボタンを追加してみよう
サイドバーを作成してみよう
サイドバーでページを切り替えてみよう
Fletに書類(XBRL)ダウンロードの処理を統合してみよう
XBRLの抽出処理を調整してみよう
FletにXBRL情報の抽出処理を追加してみよう
XBRLから財務データを抽出してみよう その1
XBRLから財務データを抽出してみよう その2
XBRLから財務データを抽出してみよう その3
Fletに財務データ抽出処理を追加してみよう
第5章 アプリのコードまとめその1
アプリのコードまとめその2
あとがき
追加の章1 特定の勘定科目を抽出したりデータベースを追加してみよう
追加の章2 コードのまとめと実行結果
追加の章3 出力された財務諸表にdecimalsを追加してみよう
更新内容
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Topics
- 公開
- 本文更新
- 文章量
- 約638,765字
- 価格
- 1,500円