実務未経験でエンジニア転職して感じること。〜5ヶ月目〜
はじめに
さあ、やって参りました5ヶ月目の振り返りです!あと1ヶ月で半年!!はやい!
1ヶ月目から記事は書いていますが、なぜか**2ヶ月目だけ閲覧数が
100倍近くになっていました。。ナゼ?と思いつつ、見ていただけたのは嬉しいです。
ありがとうございます!!!
3ヶ月目、4ヶ月目も更新していますので
もしよければあわせて読んでいただければと思います!
それでは8月、入社して5ヶ月目の振り返りしていきます!よろしくお願いします!
この1か月(入社後4ヶ月〜5ヶ月)をざっと振り返る
先月の記事に書かせていただいた開発のリリースを終え、ほっとしている間に夏休み。
(この画像気に入って使いたかっただけ)
夏休みはせっかくならということで、**こちらのサイト**見ながら、
初めてunityを触ってみたり、実務で使用しているPHPを勉強し直しました。
自分の興味のまま何かをやってみる触ってみるのは楽しいと改めて思ったり。
夏休み明けからは新たな開発に携わらせていただきつつ、開発以外で新しいお仕事もあり
相変わらず楽しいですが、時間があっという間すぎて、少し焦ったり。
開発には細切れの時間ではなくまとまった時間が必要という点をひしひし感じています。
30分や1時間では、前回どこまでやったっけ、、?と振り返っているうちに終わってしまうので
時間の確保の工夫はこれから必要だなと。
ここで恒例の今月1ヶ月でおもしろかった、勉強になった記事です。
・良いコードとは何か
・【新人プログラマ応援】学習用のプログラムと仕事で書くプログラムは何が違うか
そうです。実は2ヶ月目の記事でも同じものをあげていました。
当初は何となくの理解だったものが、ふと読み返すと理解が深まっていたことに気づけたので
今回はあえて同じ記事をピックアップしてみました。
1番印象に残ったトピック
障害対応の緊張感、、
(緊張感はこの画像の比じゃない)
まだまだ仮説を立てて切り分けて、原因を見つけて、、、という流れを全て自分で
できているわけではなく、ログをとってきたり、先輩が立てた仮説の検証、調査も多いです。
それでも障害が起こって、解決するまでの緊張感は慣れない、、解決した時のホッとした感はすごい。
障害対応を通して、仮説を立てる前に情報を正確に把握することの重要性を感じました。
「△△だから〇〇だろう」の仮説の****の部分を正確に、事実を把握する必要があるなと。
文字にすると当たり前やろってツッコミも入りそうですが、これが難しいです。
気づけば△△だろうの仮説部分に引っ張られいるのか
「(多分)△△だから〇〇だろう」、
「△△なはずだから〇〇だろう」みたいなことになっているんですよね。。危ない。
正確に事実を把握するというのは障害対応以外でも、例えば不具合やエラー調査でも重要だなと。
極端ですが、
「何かエラーになる」と
「Aの画面でBの操作をした時にCのエラーメッセージが表示される(キャプチャ付き)」では
そのあとの進め方も進捗速度も全然違うかなと思います。
事実を正確に把握することはログを見て分かる部分もありますが、
ヒアリングも重要だと思うので、このあたりのスキルも伸ばしていきたいです。
雑談
チーム内でオンライン懇親会を開催しましたが、その時に「死ぬまでにやりたい100のこと」を
スプレッドシートを共有しながら各自作成してみました!これが結構おもしろかったです。
それぞれ似ている部分もあれば全然違った部分もあり、
皆さんのパーソナリティの理解に繋がった感覚がありました。
個人的には他にも100はいかなくても半分の50ぐらいまでは
スラスラ出てくるのではと思っていましたが、意外にも30ぐらいで手が止まりました。
やりたいこと実はあんまりない、、?思いついたら追記していきたいです。
あとは後日、実行に移したくなり調べたりしていくうちに、
実現方法を具体的に考えるようになったり、更に1つ実際に叶えられたり。
とても発見が多い時間でした。
最後に
8月は夏休みもあり、本当にあっという間でした。。記事も少しさっぱりめかも(?)
少しずつですが前に進んでいる感覚はあるので、この感覚を継続できるようにしていきたいです。
未経験から転職したエンジニアがどうなっていくのか、、、乞うご期待!
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