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VirtualBox への Windows Server インストール手順5
目次
手順1 VirtualBox のインストール
手順2 Windows Server 無償版(6ヵ月)をダウンロード
手順3 VirtualBox上にWindows Serverを構築
手順4 ローカル環境からVirtualBox内のWindowsServerへのリモートデスクトップ接続
手順5 設定完了後の VirtualBox の起動と閉じ方
はじめに
手順5では、手順1~手順4を完了した後の、通常利用の方法について説明します。
すなわち、VirtualBox 内の Windows Server の起動と閉じ方について説明します。
起動する場合
-
「VirtualBox マネージャー」の起動
「すべてのアプリ」から開く場合は、「手順3 VirtualBox マネージャーの起動」を参照してください。
スタート画面またはタスクバーにピン留めしている場合は下図のようなアイコンを探してクリックしてください。
-
VirtualBox に作成した WindowsServer の起動
「起動」をクリックしてください。
起動前の状態
起動後の状態 -
リモートデスクトップ接続
基本的にVirtualBox内の仮想環境はリモートデスクトップ接続で操作します。
検索窓から探す場合は、検索窓に「rdp」と入力してください。
スタート画面またはタスクバーにピン留めしている場合は下図のようなアイコンを探してクリックしてください。
接続先のIPアドレスを確認し、「接続」をクリックしてください。
起動完了
下図は起動完了で、仮想環境で作業ができる状態です。
終了する場合
※仮想環境を終了するのは、あくまで個人のPCで個人一人のみで利用する場合に限られます。
- リモートデスクトップ画面でスタートボタンのマークをクリックしてください。
- リモートデスクトップ画面で電源ボタンのマークをクリックしてください。
- リモートデスクトップ画面で「シャットダウン」をクリックしてください。
- リモートデスクトップ画面で任意のシャットダウンする理由を選択し、「続行」をクリックしてください。
- 「OK」をクリックしてリモートデスクトップを終了してください。
- 右上の「✕」をクリックしてください。
- 「VirtualBox マネージャー」画面の右上の「✕」をクリックしてください。
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